カスタム記録

1.時 計
 ダイソー腕時計 <105円>

  新型のアドレスには時計が付いているの
  に、旧型にはないんですよね。
  薄着のときは良いけど、冬場は腕時計を
  見るには手袋とジャケットの袖をめくって
  と面倒です。
  そこでダイソーで買った腕時計を、ベルト
  を外してマジックテープで取り付け。 これ
  だけでも十分役に立ちます。 ただ防水で
  はないのでいつまでもつか? ライトも点
  かないので夜間は役に立ちません。
2.リムストライプ
 RightStuff シングルストライプ <980円>
  アドレスは黒ホイールのため、タイヤとホイールが一体化していてしまりがありません。
  VTR250でうまくいったので、アドレスにも見た目カスタムのリムストライプでメリハリを
  つけます。 RightStuffでは、3mm〜5mmの幅なら送料込みで980円で購入できます。
  全11色の中からボディーに合わせた赤の5mmを注文しました。
  ストライプを1本ずつカットしておきます。 4本でタイヤ片側分。 予備を合わせて20本
  あるので、失敗しても安心です。 ホイールを綺麗に洗い、中性洗剤を薄めた水を霧吹
  きで吹きかけながら貼っていくだけです。
  タイヤが小さいためVTRより大変な作業でした。 特に後輪右側はエアクリーナーがジ
  ャマで本当に苦労しました。 少し楕円になっちゃいましたが、とりあえず全面貼れたの
  で良しとしましょう。
3.エアーバルブキャップ
 バルブキャップ(スマイル)<630円>

  後輪のバルブキャップの底が抜けてしま
  いました。 あまり影響はないのですが、
  ごみが詰まるし、いたずらも心配。
  せっかくなので遊び心を出してプチカスタ
  ムです。 ピストン型スマイルキャップです
  。 ボディー色に合わせて赤。 エアーチ
  ェックが楽しくなりそうです。
4.バッテリー
 台湾YUASA YTX7A-BS  2014.03.15交換時<2,650円>
                  2016.06.04交換時<3,100円>
                  2018.04.24交換時<2,800円>
                  2022.09.21交換時<3,969円>

  バッテリーって意外と高いんですよね。 でも、信頼性を考えるとやっぱり「YUASA」です
  よね。 日本製YUASAは高いので、ここのところずーっと国産車にも採用されている台
  湾YUASA製を取り付けています。
  過去3回はほぼ2年ごとの交換でしたが、今回は4年5ヶ月持ちました。 でもコロナで
  の部品不足か、円安の影響なのか今回はちょっと高かったです。 箱はイメチェン?
5.タイヤ
 ダンロップD307
   前 :  90/90-10 50J
   後 : 100/90-10 56J
         <工賃込17,243円>
  後輪のスリップサインが出ちゃいました。
  前輪はまだまだ山が残っているのですが
  、前後のタイヤがアンバランスになるの
  はいやなので前後ともタイヤを交換しち
  ゃいました。 アドレスの純正タイヤは、
  MAXXIS PROという聞いたことないメーカ
  ーのタイヤ。 やっぱりダンロップのパタ
  ーンがいいよねってことで決定!
 ブリジストンHOOP B01
   前 :  90/90-10 50J(6,480円)
   後 : 100/90-10 56J(7,980円)
         <工賃込23,458円>

  ダンロップは約5300kmで後輪がスリッ
  プサイン。 今度はブリジストンにしてみま
  した。 3月中に2りんかんに行ったので
  すが5時間待ち! 今日行ってみたら4月
  1日から値上げしたのですね。 前輪が
  1500円、後輪が1700円、30%の大幅値
  上げです。 それで混んでたのか。 まあ
  仕方ないですね。
6.トップケース
 GiVi E300NT2 <9,487円>
  トップケースは信頼性を考えGiVi製。 容
  量は30Lで赤い反射板のE300N2(12,000
  円)かスモークレンズのE300NT2(13,000
  円)か悩んだ末、落ち着いた雰囲気のE
  300NT2に決定。 ネットで商品を探すと
  送料無料で9,487円で購入できました。
  で、これを取り付けていたVTR250の買
  い替えの時期になったので、トップケース
  をアドレスに付け替えることにしました。
  アドレスのキャリアは取り付けが楽ですね
  30分ほどで無事移設完了しました。
7.クランプバー
 ハンドル用クランプバー(15-431) <1,030円>

 アドレスでもたまには遠出することも。 それならX−MAX250用に購入したスマホホル
 ダーが脱着式なのだから、アドレスでも使えるようにしなくちゃ。 そこで取り付け方法をい
 ろいろ検討したんだけど、ミラー固定のクランプバーが無難でしょ。 ネットで探すとピンか
 らキリまであるのですが、スチール製で良さそうな物が送料無料で1,030円。 信頼性も
 ありそうなのでこれに決定しました。
8.スマートフォンホルダー
 MINOURA iH-220-S <2,433円>

 X−MAX250用に購入したスマホホルダ
 ー。 デイトナのホルダーを作っているミノ
 ウラ製も物です。 デイトナとほぼ同じ物が
 送料無料で2,433円! デイトナだったら
 4,000円以上の物です。
 このホルダー、脱着式なのだからアドレス
 でも使えるようにしないともったいない。
 ってことでアドレスにはクランプバーを取り
 付けスマホホルダーを装着できるようにし
 ました。


メンテナンス記録

日 付
走行距離
内         容
2010.09.06
1km 
 新車納車
2010.10.17
762km 
 1000km点検(エンジンオイル、エレメント、ミッションオイル交換)
2010.12.06
1,326km 
 時計取り付け
2011.04.10
2,138km 
 リムストライプ貼り付け
2011.10.04
3,396km 
 エアーバルブキャップ交換
2011.10.30
3,919km 
 1年点検(エンジンオイル交換)
2012.10.15
6,314km 
 1年点検(エンジンオイル、Fブレーキオイル、プラグ交換)
2013.11.28
7,192km 
 1年点検(エンジンオイル、Fブレーキスイッチ交換)
2014.03.15
7,203km 
 バッテリー交換
2014.05.23
7,723km 
 ヘッドライトバルブ交換
2016.06.01
9,950km 
 タイヤ交換<前後> (ダンロップD307)
2016.06.04
10,138km 
 バッテリー交換
2016.06.05
10,144km 
 1年点検(オイル・フィルター、Fブレーキパット・オイル、プラグ交換)
2018.04.24
11,952km 
 バッテリー交換
2019.02.20
12,671km 
 トップケース取り付け (GiVi E300NT2)
2019.09.13
13,076km 
 クランプバー(15-431)
 スマートフォンホルダー(MINOURA iH-220-S)取り付け
2020.02.28
13,367km 
 エンジンオイル交換
2020.03.01
13,383km 
 スターターリレー交換
2022.09.21
15,040km 
 バッテリー交換
2023.04.04
15,286km 
 タイヤ交換<前後> (ブリジストンHOOP B01)
2024.03.04
15,911km 
 エンジンオイル交換


ADRESS V125G(S)歴代スペック

2005.02.26
2007.02.28
2008.12.08
2010.08.06
型  式
EC-CF46A
EBJ-CF4EA
EBJ-CF4MA
価  格
229,950円
257,250円
261,450円
全  長
1750mm
1780mm
全  幅
635mm
全  高
1030mm
1035mm
軸間距離
1235mm
最低地上高
120mm
シート高
740mm
745mm
車両重量
94kg
98kg
101kg
定地燃費
56.0km/L
52.0km/L
最小回転半径
1.8m
エンジン型式
F468(強制空冷4サイクル単気筒SOHC2
バルブ)
総排気量
124cm3
内径(ボア)
53.5mm
行程(ストローク)
55.2mm
圧縮比
10.0
9.6
最高出力
8.4kw(11.4PS)/7500rpm
7.3kw(9.9PS)/7500rpm
最大トルク
12.0N・m(1.2kg・m)/6000rpm
10.0N・m(1.0kg・m)/
6000rpm
燃料供給装置形式
フューエルインジェクション
始動方式
キック・セルフ併用式
点火方式
CDI式
フルトランジスタ式
潤滑方式
圧送式
燃料タンク容量
6.0L
6.3L
クラッチ形式
乾式自動遠心シュータイプ
変速機形式
Vベルト無段変速
変速比1速
2.681〜0.808
減速比1次
2.647
2次
3.133
フレーム形式
アンダーボーン
キャスター
26°00’
トレール
82mm
ブレーキ 前
油圧式ディスク
ブレーキ 後
リーディングトレーリング
タイヤサイズ 前
90/90-10 50J
タイヤサイズ 後
100/90-10 56J
懸架方式 前
テレスコピック式
乗車定員
2名
カラー
バリエーション
 青・銀  青・銀・濃灰・赤
 白(限定)
 青・銀・赤・白・黒  紫・黒・銀・白
主な変更点
 ターンシグナルインジ
 ケーター ・ トランク内
 インナーマット
 平成19年国内新排出
      ガス基準対応
 メーターパネルデザイン変更
 V125S発売
  デザイン変更
  デジタルメーター


 ADRESS V125の歴史

            2005年2月26日、発売以来累計生産台数21万台のベストセラースクーター「アドレスV100」の後継機種として、
            新設計の4サイクル125ccエンジンを搭載し、より軽快でより優れた動力性能を備えた「アドレスV125」、「アドレス
            V125G」を発売。 国産125ccとして初めてフューエルインジェクション(燃料噴射装置)を採用した新設計の4サイ
            クル125ccエンジンを搭載したスクーターでした。
            2006年3月15日には生産を台湾の合弁会社台鈴工業股有限公司に移管し、2007年2月28日にはマイナーチェ
            ンジを実施、2008年1月31日には、ナックルバイザー、グリップヒーターを採用した「リミテッド」の発売、2008年12
            月8日には、平成19年国内新排出ガス基準対応、そして2010年8月6日には、デザインを一新したV125Sを発売
            (Gは生産中止)と進化を遂げて来ました。
            警察官のパトロールバイクやバイク宅急便のバイクや教習バイクとしても広く利用され、日本の二輪史上において数
            々の販売記録を達成している人気スクーターです。
            しかし、2017年8月「平成28年排出ガス規制」によって多くの名車と共に生産終了となってしまいました。


    



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