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  埼玉県
 麺場もっけい
  埼玉県久喜市樋ノ口195-1  TEL 0480-53-8251
   営業時間 11:00~22:30 定休日-木曜日
   
濃厚中華そば790円、ブラック豚骨760円、もっけい黒醤油750円、もっけい味噌820円、味噌タンメン830円、濃厚味噌830円
   北の味噌780円、辛味噌820円、辛味噌タンメン880円、担々麺880円、塩タンメン880円、大盛り+100円
   濃厚魚介つけ麺850円、濃厚味噌つけ麺850円、辛味噌つけ麺870円(つけ麺は大盛無料)、餃子3個230円、6個460円

   テレビ朝日の「ご当地麺総選挙」で1位になってのが札幌ラーメン。 その本格的な札幌ラーメンを食べられるお店です。 本場札幌の西山製麺から直送で仕
   入れたオリジナル麺を使用し、味噌も麹味噌、白味噌、赤味噌をブレンドした秘伝の味噌を使用しています。 味噌ラーメンだけでも6種類あり、行くたびに違う
   味噌ラーメンを楽しめます。 メンマと味付けたまご、少し大きめに切った長ネギがのっています。 コーンはWEBクーポンで無料トッピングしてもらいました。
   味噌ラーメンを食べるならここ!って言えるほど美味しい味噌ラーメンです。
   
もっけい味噌(大盛) 豚骨スープと秘伝味噌を合わせたスープは濃厚でコクがあります。 西山製麺の麺は中太のちぢれ麺でモチモチしており、美味しいス
   ープをたっぷりとからみつかせてくれます。 チャーシューは箸で持つだけで崩れるほど柔らかく煮込んであり、しっかりと味が染み込んでいます。 み
   
餃子(6個) 餃子は3個230円、6個460円、9個690円、12個920円から選べます。 どちらかと言うと肉たっぷりの肉餃子って感じです。 噛み切ると肉汁
   がジュワーっと中からあふれ出てきます。 軽く焼いた程度のモチモチっとした食感の餃子です。
 久下屋脩兵衛
  埼玉県加須市久下1674-1  TEL 0480-65-5225
   営業時間 11:00~15:00 17:00~20:30 定休日-火曜日
   
せいろうどん473円、天せいろうどん1050円、胡麻汁うどん630円、つけ温玉うどん662円、なんばん汁うどん735円、鴨汁うどん819円
   鴨煮かけうどん872円、けんちん味噌うどん840円、けんちんうどん819円、天ぷらうどん840円、カレーうどん788円
   肉みそうどん650円、大盛り158円増し

   加須うどんは五家宝と並ぶ加須市の郷土料理です。 小麦の栽培に適している地で、江戸時代半ば、不動ヶ岡不動尊總願寺の門前でうどんを参拝客にもて
   なしたのが始まりといわれています。 久下屋脩兵衛はたくさんある加須市のうどん屋の中で1、2を争う人気店です。
   
肉みそうどん(大盛り) 肉味噌うどん」は2010年7月に行われた加須手打うどん会主催の「手打うどん会20周年記念」で行われた「手打うどんを使ったオリ
   ジナル料理コンテスト」の最優秀賞に選ばれたうどんです。 「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」第7回大会に初参戦で優勝したメニューです。 丼の中には熱
   盛りのうどんが。 うどんの上にはひき肉たっぷりのみそ、半熟たまご、揚げなす、刻み海苔がのっています。 小皿にはごまと刻みねぎ。 薬味を入れぐちゃ
   ぐちゃにかき混ぜていただきます。 好みで出汁を入れていただきます。 みそは甘い味で、ジャージャー麺のうどん版って感じ。 ただ、温かいうどんなので、
   加須うどんのシコシコ感がまったくなくなっているのが残念。 冷たいうどんで食べたいですね。
   
天付き胡麻汁うどん(1260円) 肉加須うどんの代名詞とも言われる「冷汁うどん」は、加須うどん店「子亀」が発祥とされ、加須市のうどん店全店で食べられま
   す。 久下屋脩兵衛では「胡麻汁うどん」という名前で提供されています。 すり鉢には白ごま。 ごまをすってそこに白みそベースのつゆを入れて食べます。
   真っ白なうどんはシコシコしていて、うどんの角が感じられる美味しいうどんです。 天ぷらも、えび、キス、かぼちゃ、なす、にんじん、ピーマンが揚げたての熱
   々で出てきます。 天ぷらも衣の花が咲いたようなきれいな仕上がりです。 丁寧な作りをしているとても美味しいうどんです。
 食堂 秀子
  埼玉県春日部市小渕243 春日部市場内  TEL 048-761-1790
   営業時間 6:00~14:00 定休日-水曜日(不定)
   
カキフライ定食770円、イカフライ定食680円、鯖味噌定食630円、秋刀魚開き定食600円、おさしみ定食880円、いか焼き定食700円
   白身魚とコロッケ定食670円、マグロ唐揚定食730円、マグロの漬け丼定食780円、なまずの天ぷら定食750円、他

   春日部市場内にある食堂です。 国道16号線の入口が、隣接する「ヤマダ電機」と同じで、敷地に境もないため非常に入りやすい市場食堂です。 ランチタイ
   ムは市場関係者はまったくおらず、近所に住む方や会社員の食堂となっているので疎外感はまったくありません。 普通の町の食堂といった感じのお店です。
   
マグロの漬け丼定食 分厚く切られたマグロの刺身が10枚。 たれにしっかりと漬かっており味が染み込んでいます。 ご飯の上に刻み海苔がのせられてお
   り、下のご飯が見えないくらいびっしりとマグロが敷き詰められています。 市場めしだけあってご飯の量もたっぷり。 味噌汁、ひじきの小鉢、お新香が付いて
   きます。 人気店らしく次から次へとお客さんが入ってくるので、ゆっくりできるお店ではないです。
 たむら水産
  埼玉県春日部市小渕243 春日部市場内  TEL 048-812-5517
   営業時間 6:00~15:00 (日祝11:00~15:00) 定休日-水曜日
   
日替り海鮮丼1210円、特上海鮮丼「たむら」3080円、生本まぐろ丼2200円、いくらと生本まぐろ丼1980円、北海丼1650円
   生本まぐろねぎトロ丼1100円、まぐろ漬け丼1100円、海鮮親子丼1650円、ばらちらし丼1100円
   本日の刺身定食1320円、本日の煮魚定食1100円、本日の焼魚定食1100円、豚のしょうが焼き定食1100円
   朝ごはん(6:00~10:00)魚やの朝ごはん660円、刺身の朝ごはん770円、定番の朝ごはん660円、お手軽朝ごはん660円

   春日部市場内にある食堂で、食堂秀子の奥にあります。 魚屋直営店なので新鮮で美味しい魚が安く食べられます。 丼にはあら汁、漬物、小鉢が付いてき
   ます。 ご飯は酢飯で大盛無料、あら汁のおかわりも無料です。 定食はあら汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しが付いてきます。 ご飯のおかわりは1杯目は無料、2
   杯目以降は110円、あら汁はお替り無料です。 朝の時間帯(6:00~10:00)は格安で食べられます。魚屋の朝ごはんは焼鮭、刺身の朝ごはんはまぐろぶつ
   です。
   
日替り海鮮丼(ご飯大盛) 本日の海鮮丼はまぐろ、ぶり、かつお、たいの切り身が2枚ずつ、ほたるいか2匹、いかの短冊がのっています。 どれもみずみず
   しく光っています。 歯ごたえがしっかりしており旨味たっぷりです。 どれも分厚く切られているので刺身を食べたって満足できます。 酢飯もそれほど濃い味
   付けではないので刺身本来の味を楽しめます。 鮭のあら汁、小鉢はひじき、きゅうりと白菜の漬物が付いてきました。 あら汁のおかわりも気楽にできます。
 かねつき堂
  埼玉県行田市本丸313  TEL 048-556-7811
   営業時間 11:00~18:00 定休日-月曜日
   
ゼリーフライ(2個)200円、ふらい卵入り(小)350円、ふらい(小)300円、焼きそば(小)300円、ふらい焼きそば(小)450円
   ふらい焼きそば卵入り(小)500円、<大は100円増し>、おかみ特製いなりずし(5個)500円、ところてん200円
   忍城址の鐘が吊るされていた鐘楼をお店の敷地内に移築し休憩所としています。 行田市のB級グルメとして有名な「ゼリーフライ」「ふらい」「行田ソース焼き
   そば」のすべてが食べられるお店です。
   
ゼリーフライ(中) 埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で、第1回大会2位、第2回大会5位に選ばれ、またB-1グランプリでも第3回大会で10位に選ばれた商
   品です。 ゼリーフライは、パン粉などの衣を使わずに素揚げしたソース味のおからコロッケのことです。 小判の形をしてるので「銭フライ」→「ゼリーフライ」と
   呼ばれるようになったのでゼリーは入っていません。 フワッとしていてあっさりとしたコロッケ?のような感じの食べ物です。 回りに塗られた甘いソースが絶
   妙にマッチしています。 丸々としているので、これ1個でも十分腹が満たせます。
   
ふらい<大>(右) 埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で、第1回大会3位に選ばれた商品です。 行田は昔から小麦の生産量が多かったため、農家のおやつ
   とや足袋工場の女工さんのお腹を満たす食べ物として普及しました。 フライといっても油で揚げるのではなくことはなく、やや緩めに水で溶いた小麦粉を鉄板
   の上で薄く伸ばして焼いた食べ物です。 俗に「具なしお好み焼き」と言われていますが、少量の具材がはいっています。 かねつき堂のふらいには豚肉と刻
   みねぎが入っていました。 ソーズはお好み焼きの甘いソースではなく、ウスターソスでしょうか?
   
焼きそば<大>(下左) 埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で、第7回大会に参戦した料理です。 行田焼きそばと言ってもどこが他と違うのかよくわかりません
   。 小さな豚肉とキャベツの入ったごく普通の焼きそばです。 ただ、こってりとした濃いめの味付けが特徴でしょうか? でもこの量で400円はかなりお得なの
   ではないでしょうか?
 めん工房 久良一
  埼玉県鴻巣市人形4-1-36  TEL 048-542-5542
   営業時間 11:30~15:00 17:30~21:00 定休日-木曜日
   
冷製川幅うどん690円、冷製川幅錦うどん790円、川幅みそ煮込みうどん990円、天ざる1000円、せいろ500円、鍋焼き1000円、他
   食べログ「うどん百名店EAST」
  鴻巣市の「川幅うどん」は、鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメです。 河口より上流62km地点の
   両堤防間の幅が2,537mであり日本最長となります。 川幅うどんは、「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」に2010年の第6回大会から参戦し、第6回準優勝
   優勝、第7回4位、第8回8位、第9回準優勝、第10回3位、第11回6位と必ず上位に入賞しいている人気メニューです。 この川幅うどんを開発したお店が久良
   一です。 TBSテレビ「マツコの知らない世界」で川幅みそ煮込みうどんが紹介されていました。
   NHKの「ゆうどきネットワーク」やテレビ朝日の「関ジャニ∞冒険JAPAN」などの番組でも紹介された有名店です。
   
川幅みそ煮込みうどん うどんは具材の下に埋まっているので見えませんが、引っ張り出してみるとビックリするくらいの幅があります。 こしがあり箸で持ち上
   げても切れることはありません。 吸い込みというよりかじって食べるうどんです。 具材はははまぐり5個、半熟のゆで卵、油揚げ、長ネギ、かまぼこ。 濃い目
   の味噌味のスープには、はまぐりの出汁が良く出ています。 うどんの幅が広いので汁が麺に良く絡み美味しく食べられます。
 中華の永楽
  埼玉県さいたま市岩槻区西町1-4-7  TEL 048-756-2498
   営業時間 11:30~29:00 定休日-無休
   
ラーメン530円、塩ラーメン600円、味噌ラーメン650円、塩ヤキソバ650円、岩槻ねぎの塩ヤキソバ750円、チャーハン650円、他
   「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で第4回大会2位、第7回大会7位、第8回大会3位、第9回7位と常に上位をキープしている「岩槻ねぎの塩ヤキソバ」を食
   べられるお店です。 岩槻ねぎは寒い時期(11月~5月?)にならないと美味しくないので、食べられるのはこの時期だけ。
   
岩槻ねぎの塩ヤキソバ(大盛り910円) 麺は細麺。 あっさりとした塩味に炒めてあり、黒こしょうが全面にふりかけられているので、少しピリッとした味になっ
   ています。 具材はきゃべつ、ニンジン、たまねぎ、きくらげ、豚肉。 そして緑のきれいな岩槻ねぎ。 麺の味付けが濃くないので、岩槻ねぎのほんのりとした
   甘みが引き立ちます。
 花いち
  埼玉県さいたま市北区吉野原町2-226-1 大宮市場内  TEL 048-667-3001
   営業時間 10:00~14:30 17:00~20:00 定休日-火曜日は昼のみ営業
   
わがまま丼1080円、スペシャルわがまま丼2160円、なかおち丼756円、イクラ丼2160円、海の親子丼1922円
   カキフライ定食1080円、有頭海老海老フライ定食2160円、アジフライ定食918円、中おち丼+エビフライorカキフライ1080円
   特大海老フライ3240円、お刺身セットA1944円

   大宮市場内にある、多数のテレビや雑誌で紹介されている、美味しい鮮魚の食べられるお店です。 店内には取材で訪れたパンチ佐藤、迫文代、つまみ枝豆
   、TIM、大西結花の写真が所狭しと貼られています。 平日の1日、11日、21日、31日にはジャンケンキャンペーンが行なわれ、ジャンケンに勝つと23cmの
   エビフライが35cmの巨大エビフライと交換してくれます。
   
わがまま丼(写真中) まぐろの刺身、中おち、いくら、うに、とびっこがたっぷりとのっています。 中おちは思った以上に量があるので、ご飯に広げてもかなり
   の厚みになります。 みそ汁付き。
   
スペシャルわがまま丼(写真右) わがまま丼に甘エビが2匹、貝の刺身がプラスされます。 さらに別盛りで味付けいくらの小鉢が付きます。 またみそ汁に代
   わりにカニ汁が付いてきます。
   
まぐろ中おち丼+エビフライ、まぐろ中おち丼+カキフライ(各1080円) 10:00~11:00の時間帯に行くとじゃんけん大会をやっています。 普通だとエビフライ
   またはカキフライが4本なのですが、じゃんけんに勝つと倍の8本になります。 食べきれない時には持ち帰り用のパックがもらえるので小食の方も心配いりま
   せん。 残念ながらじゃんけんに負けて(あいこ)しまったので4本のままでした。
   なかおち丼 花いちでベースの一番安いセットです。 まぐろ中おち丼にカニ汁が付いて、さらにあじフライ、カキフライ、とり唐揚げから一品選べるセットです。
   白米の上にカイワレと刻みのりと錦糸卵。 その上に山盛りの中おちがのり、刻みネギと白ごまがかかっています。 ご飯が足りなくなるくらいの量の中おちです
   。 あじフライは小さめですが揚げたての熱々。 タルタルソースも付いてきます。 これで756円はちょーお得です。
 海鮮亭 高はし
  埼玉県さいたま市北区吉野原町2-226-1 大宮市場内  TEL 048-653-8899
   営業時間 月~土08:00~14:00、17:00~20:30 水・日・祝10:00~14:00 定休日-年中無休
   
大漁丼1575円、海鮮丼1050円、まぐろ中落ち丼840円、うにいくら丼2100円、うに丼2100円、いくら丼1890円、舟盛り定食1050円
   豪華海鮮丼セット1575円、魚がし3色丼セット1050円、まぐろのかま切り落とし焼き定食893円
   スーパージャンボエビフライ(35cm)定食2415円、本穴子一本揚げ(50cm)定食1890円

   大宮市場内にある、日本テレビ「メレンゲの気持ち」、「おもいっきりイイ!!テレビ」で紹介された人気店です。 「花いち」の左隣になります。 35cmもある巨大な
   エビフライと、50cmもある巨大な穴子が有名です。 また、まぐろかまも巨大でサンプルを見ただけで驚かされます。 午前8時という早い時間から営業してい
   るので、ツーリング前の朝食にも利用できるお店です。 ランチタイムはドリンク1杯無料で付いてきます。
   
スーパージャンボエビフライ定食(写真上中) 「メレンゲの気持ち」、「おもいっきりイイ!!テレビ」で紹介された商品です。
   35cmもある5、6年もののブラックタイガーをフライにしています。 頭が10cmくらいあるので実際に食べられる部分はそれほど大きくはありませんが、直径
   も5cm以上あり食べ応えは十分。 身もプリプリで備え付けのナイフとフォークで切らなければならないほど。 口の中に新鮮な海老の甘みが広がります。
   背中に花火を立てて出てきます。 また小皿には「なかおち」がだんご状で出てきます。 ご飯の上に敷き詰めるとご飯が見えなくなるほどの量。 しじみ汁付
   きです。
   
大漁丼(写真上右) 高はしの人気No.1丼です。 ご飯の上いっぱいに、まぐろ、はまち、さけ、なかおち、うに、いくら、ほたて、甘エビ、たまご、かまぼこが
   敷き詰められています。 この丼1杯で、海の幸が満喫できます。 アジフライとしじみ汁が付いてきます。
   
豪華海鮮丼セット(写真下左) 2014年現在、高はしの人気第一位の丼です。 分厚く切られたまぐろ、中落ち、うに、いくら、甘エビ、ほたて、たまご、かまぼ
   こがご飯が見えなくなるほど乗せられています。 ほたての貝殻が迫力満点。 エビフライ1本が大粒カキフライ2個のどちらかを選べます。
   
春の生まぐろ丼とポークジャンボメンチカツセット(写真下中)893円 本日の日替りランチの一品です。 分厚く切られたまぐろが8切れ。 普通の店ではこの
   半分の厚さくらいしかないのではないでしょうか? 真ん中に錦糸卵とガリがのっておりまぐろの花が咲いているようです。 そしてメンチカツ。 揚げたてのア
   ツアツで噛むと口いっぱいに肉汁が広がります。 切り口からも肉汁が滴り、よくテレビで見るシーンのよう。 甘みのある美味しいメンチカツです。
 海鮮や 海ぼうず (2018年8月「やまどん」に店名変更)
  埼玉県さいたま市北区吉野原町2-226-1 大宮市場内  TEL 048-778-9856
   営業時間 10:30~14:30、17:00~20:30(金土日のみ) 定休日-年中無休
   
おまかせ丼1050円、おまエビセット1575円、おまイカセット1365円、おまアジセット1260円、海鮮デラックスセット1575円
   舟盛り定食1050円、中エビセット1050円、得々セット1449円、てっちゃん定食924円、かあちゃん定食1029円、焼肉定食924円
   父ちゃん定食1029円、海ぼうず丼1575円、日替り3色丼1029円、日替りランチ(平日のみ)893円
   2009年9月にオープンした新しいお店で、同じ市場内にある「海鮮亭高はし」の姉妹店です。 「花いち」や「高はし」の反対側、大宮市場内の右端の食堂街
   にお店はあります。 カウンターとテーブル4脚のこじんまりしたお店です。 テレビ東京の「ありえへん世界」で、フェラーリオーナーが経営するお店として紹介
   されました。
   
海ぼうず丼(中) 丼が来てまず目に付くのは、丼からはみ出した箱入りのうにといくら、そしてほたての貝殻です。 今にも丼から落ちそうな状態。 そして丼
   の上には、まぐろ3枚、はまち2枚、甘エビ2尾、短冊切りのイカとボイルしたかにが2切れ、そして厚焼きたまごとガリ。 下のご飯は全く見えません。 少しで
   も箸をつけると崩れそうな状態です。 魚は全て新鮮で歯応え、甘み満点です。 うにも臭みはまったくなく、ほんのりと甘い味が口の中に広がります。 ご飯
   は薄い味付けの酢飯でした。 あさりの味噌汁とひじきの小鉢、お新香付きです。
   
日替りランチ(右) 日替りランチは毎日AとBの2種類があります。 今日の日替りランチAは2色丼(釜あげがしらすとまぐろ中おち)とまぐろカマの切り落し焼
   きセットでした。 酢飯のどんぶりにはまぐろの中おちと釜あげしらすが半々にのっており、錦糸卵、しその葉、刻みのり、刻みねぎがたっぷり。 下のご飯はま
   ったく見えません。 これに大きなまぐろカマ焼きが付いてきます。 カマの大きな1枚骨から箸でそぎ落とすと、大きな身がたっぷり。 醤油の味がしみ込んで
   いて脂っこく美味しいカマでした。 これで900円弱はあり得ないでしょう!
   
おまエビセット(下左) 「おまかせ丼」は、別盛りのまぐろの中おちに箱入りうに、酢飯のご飯、味噌汁、お新香が付いたセットです。 このおまかせ丼にエビフ
   ライorイカフライorアジフライが付いたセットがあります。 おまエビセットはエビフライが付いたセット。 20cm大のまん丸い大きなエビフライが1本付いてきま
   す。 丸かじりするとプチッとはじけて噛み切れる新鮮なエビ。 うにも口の中に入れるととろけて甘い味が広がります。 とても贅沢な一品でした。
 トーフラーメン 幸楊
  埼玉県さいたま市桜区田島1-21-18  TEL 048-839-1559
   営業時間 11:30~20:30(品切れ次第終了) 定休日-木曜日
   
トーフラーメン600円、ラーメン650円、塩ラーメン650円、ネギみそラーメン700円、担担メン700円、田島ラーメン700円
   チャーシューメン900円、醤油つけメン750円、みそ辛子つけメン750円、マーボ丼700円、大盛り100円増し
   埼玉B級ご当地グルメ王決定戦。 その第2回大会、第4回大会で『優勝』! その他の回でも第3回大会2位、第7回大会3位、第8回大会2位、第9回大会
   4位と常に上位をキープしているのが「豆腐ラーメン」です。 豆腐ラーメンが食べられるのは岩槻区の「大手門」と「蘭蘭」、そして桜市の「幸楊」の3軒です。
   豆腐ラーメンの発祥の地は「レストラン大手門」ですが、その豆腐ラーメンを大手門時代に考案した店主が出店したお店が「幸楊」です。 お店はJR武蔵野線
   南浦和駅から南東に200mほど入った住宅街の中にあります。
   
トーフラーメン(大盛り) ベースは醤油ラーメンです。 ラーメンの上にとろとろのトロミがついたアンと、四角く切られた絹ごし豆腐がたっぷり。 うずら玉子と刻
   みネギがのっています。 見た目はマーボーラーメンですが、アン自体に辛味はなく、表面にラー油がかけられているのでちょっぴりピリ辛。 麺は黄色い縮れ
   の強い細麺でアンがしっかり絡みます。 豆腐も熱々で冬にもってこいの身体が温まるラーメンです。
 鯨食堂(北海水産)
  埼玉県川口市領家4-8-17  TEL 048-223-5161
   営業時間 11:00~15:00 定休日-水・土・日・祝日
   
鯨さしみ定食600円、鯨ステーキ定食600円、鯨たつた定食600円、ネギトロ丼600円
   川口市といっても荒川沿いの、ほんの200mも走れば足立区というところに建っています。 北海水産という工場の敷地入口に店があります。 駐車場は工場
   内、トイレは店を一旦出て事務所の中という、工場の付属施設のようなお店です。 店に入ると左側に券売機があります。 ただし押せるボタンは1か所のみ。
   別に全商品600円なので何の問題もありません。 券売機で食券を買おうとしていると厨房からおばちゃんが「何にする」と聞いてきました。 「ステーキ」と答
   えると、「ご飯は大盛り?」と聞いてくれました。 テーブルに座って待っていると、最初にお新香そして食事を持ってきてくれます。 水はセルフサービス。 食器
   の片付けもセルフサービスのお店です。 お店の中に冷蔵庫があり、鯨の肉や鯨ベーコンの燻製などの土産も買って帰れます。
   
鯨ステーキ定食 皿の上には、大きさ10cm厚さ1cmくらいの鯨の肉が5枚。 醤油で味付けされたお肉は、簡単に歯で噛み切れるほど柔らかい肉でした。
   生姜でにおい消しされているのか、ほとんど臭みは感じません。 スジっぽい肉という感じで、若干歯に挟まる感じはしますが、とても美味しいお肉です。 ご飯
   も大盛り無料で、味噌汁、お新香が付いて、とっても満足ができる料理でした。
 もりのや
  埼玉県川口市青木5-21-1 川口オートレース場オートピア前エリア   TEL 048-251-4376
   営業時間 開催時間 定休日-開催日以外
   
げそフライ200円、アジフライ、イカフライ、メンチ、フランク、うまか棒、からあげ各130円
   川口オートレース場の売店は2つのエリアに分かれています。 一つ目は正門を入ってすぐの「正門エリア」。 ここには「とらや」「さとう」「小原屋」の3店舗が
   出店しています。 そしてレース場に沿って北門方向へ進んで行くと「オートピア前エリア」が。 ここには「内田屋」「みます」「もりのや」「東屋」の4店舗が出店
   しています。 似たようなお店ですがそれぞれ一押しの商品があって食べ歩くのも面白いです。
   もりのやはオートピア前エリアに出店するお店で、売店脇に食堂があるお店です。 食堂では10種類以上の定食やカレー、丼物、ラーメンなどの食事が食べ
   られます。 ここの売店の一押しは揚げ物。 川口オート名物の「げそフライ」です。
   
げそフライ いかげそをぶつ切りにしたフラが8個ほどのっています。 そとはカリッと揚げられておりいかは歯ごたえたっぷり。 大きめなので食べ応えがあり
   ます。 下味がしっかりついています。 人気商品なのですぐに売れてしまうため、次々と揚げたての商品が並ぶので熱々でいただけます。
   からあげ 店の前に出しているショーケースの中に130円均一の揚げ物が並んでいます。 大ぶりのからあげが3個串に刺さっています。 味付けも良く、食
   べ応えも十分です。
   うまか棒 これも130円均一の揚げ物です。 鶏のささみを揚げた串で、丸々としています。 ささみなので味は淡泊ですが食べ応えは十分。
 内田屋
  埼玉県川口市青木5-21-1 川口オートレース場オートピア前エリア
   営業時間 開催時間 定休日-開催日以外
   
牛もつ190円、豚もつ煮込(大)500円、(小)300円、牛もつ煮込(大)500円、(小)300円、焼そば350円、おにぎり各種150円
   川口オートレース場の売店は2つのエリアに分かれています。 一つ目は正門を入ってすぐの「正門エリア」。 ここには「とらや」「さとう」「小原屋」の3店舗が
   出店しています。 そしてレース場に沿って北門方向へ進んで行くと「オートピア前エリア」が。 ここには「内田屋」「みます」「もりのや」「東屋」の4店舗が出店
   しています。 似たようなお店ですがそれぞれ一押しの商品があって食べ歩くのも面白いです。
   内田屋はオートピア前エリアに出店するお店で、「もつ」が人気のお店です。 食堂はなく、店の前にテーブルがあるだけのお店ですが、うどん・そば・ラーメン・
   カレーなどの食事もできます。 最終レースが近付いてくると焼そばやおにぎりの値下げが始まってお得です。
   
牛もつ(白と赤) いしっかりと煮込まれていて、味のしみ込んだ牛もつです。 赤は少し小さめですが柔らかくて美味しいです。 白は大きめ。 歯ごたえたっぷ
   食べ応えがあります。
 卯どん亭 鳩ヶ谷店
  埼玉県川口市八幡木2-27-15  TEL 048-286-1408
   営業時間 11:00~21:00 定休日-年中無休
   
あつもり肉うどん550円、あつもりカレー汁うどん690円、坦々うどん690円、牛スジうどん650円、かけうどん380円、きつねうどん530円
   ちからうどん550円、いとひきうどん790円、あんかけ玉子うどん530円、カレーうどん630円、チーズカレーうどん790円
   ごまだれうどん530円、冷しぶっかけうどん380円、ジャージャー麺730円、ソース焼うどん590円、焼うどん550円
   「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」は、平成19年から始まった埼玉県内各地域自慢のご当地グルメのNo1を決定する大会です。 1935年にブルドックソー
   スの工場が鳩ヶ谷市(現川口市)で操業していることから、生産量が東日本1位の県産うどんと専用ソースを合わせることによって、ご当地グルメ「鳩ヶ谷ソー
   ス焼きうどん」が誕生しました。 鳩ヶ谷市(現川口市)のソース焼きうどんは、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に第3回大会から参戦し、3回大会4位、6回大
   会9位、8回大会6位と健闘しているメニューです。 現在ソース焼きうどんは川口市(鳩ヶ谷地区)内23店で食べられますが、ほとんどが居酒屋のため、夜間
   しか営業していなかったり、入りにくい店がほとんどです。 その中で唯一昼でも営業しており、誰でも入りやすいのが「卯どん亭」です。
   
ソース焼うどん うどんは長野から取り寄せた粉を毎日職人が手打ちしています。 太めでもちもちとした食感のうどんです。 このうどんに濃厚な粘りのあるソ
   ースがべったりとからみついています。 うどんと一緒に豚肉、キャベツ、にんじんも入っているので、違う食感や味わいがあり飽きもきません。 さらに上に降
   りかけられた削り節が良い香りを出しています。 太麺なので、思った以上にお腹が一杯になる一品です。
 お肉屋さんが『君に、焼いて揚げる。』
  埼玉県朝霞市溝沼2-1-45  TEL 048-465-8411
   営業時間 11:00~15:00・17:00~22:00 定休日-年中無休
   
嬉嬉豚ロースかつ定食1300円、嬉嬉豚熟成肉ねむるぶたおふトンロースかつ定食2000円、嬉嬉豚ヒレかつ定食1650円
   嬉嬉豚ヒレかつ肉巻きエビフライ1500円、嬉嬉豚ヒレかつ肉巻きメンチカツ1300円、嬉嬉豚ロース特上かつ定食1650円
   嬉嬉豚ロースかつ嬉嬉豚ヒレかつ定食1500円、嬉嬉豚ロースかつ肉巻きエビフライ1500円
   嬉嬉豚ヒレかつ肉巻きメンチカツ1300円定食
   池袋本店、稲荷町で『君に、揚げる。』という名前で嬉嬉豚(うれうれぶた)とんかつを提供しているの人気店の支店です。 新座市に工場を構える、自社ブラン
   ドの嬉嬉豚を提供している食肉卸業の会社がやっているお店なので、肉質、鮮度、ボリュームがありリーズナブルな食事が楽しめます。
   ランチメニューだけだと思いますが、ご飯は白米と五穀米から選べます。 白米またはキャベツが大盛無料です。 汁物は豚汁かスープか選べます。 また、自
   家製ピクルスが食べ放題。 ドリンクもセルフでコーヒー、紅茶、ウーロン茶が飲めるようになっています。 各テーブルにはコンロが付いているので焼肉系の定
   食も食べられます。
   
嬉嬉豚ロースかつ定食(キャベツ大盛) ロースかつは約200gになります。 叩いているんでしょうがそれでもかなり分厚いお肉です。 衣はカラッと揚げられ
   ています。 肉は脂身が少ないですが柔らかくてジューシーです。 口に中に肉の旨味が広がります。 端の方は脂身が多いですが甘い脂が口の中で溶けて
   いきます。 豚汁は具沢山ですね。 小鉢はチャーシューでした。 あとおろしポン酢も付いています。
   
嬉嬉豚ロースかつ肉巻きメンチカツ(ご飯大盛) ロースかつ100g、肉巻きメンチカツ100gのセットです。 ロースかつは定食の半分の量ですが大きさはそれ
   ほど変わりませんが、ちょっと薄くなっちゃいますね。 脂身たっぷりのジューシーなロースかつでした。 メンチカツは食べやすく切ってあるのですが表面から
   肉汁が染み出しています。 肉の旨味を感じられる美味しいメンチカツです。
   自家製ピクルス
 自家製ピクルスが小皿で出てきますが、お代わり用にパックに入ったピクルスも一緒に持ってきてくれます。 酸っぱくて口直しに最高。
 磯料理マルサ
  埼玉県新座市野火止2-2-18  TEL 048-481-8000
   営業時間 11:00~22:00(ランチタイム11:00~14:30<平日のみ>) 定休日-月曜日
   
日替わりランチ(限定30食)715円、アジタタキ若鶏の唐揚げセット1030遠、お刺身ランチ1250円、あら煮ランチ715円
   焼魚ランチ(ホッケ)820円、焼魚ランチ(サバ)820円、鮭とイクラの親子丼ランチ950円、鯛丼ランチ880円、天丼ランチ820円
   ネギトロ丼ランチ980円、にぎり寿司ランチ1200円、ちらし寿司ランチ1170円   (ランチ外は100~300円UP 茶碗蒸し付き?)

   新座市、平林寺そばの住宅街、水道道路に面した場所にあるお店です。 「食楽2月号」にも取り上げられた有名店です。 工場の敷地の中の様な場所を入っ
   て行くと、両側にやはり工場のようなプレハブの建物が建っています。 「本当にここで良いの?」と考えていると、右側の建物に「磯料理」の文字とちいさなドア
   がありました。 中はとても広く、座敷とテーブル席が30以上はあります。 食前にはほうじ茶、食後には緑茶を持って来てくれ、とても対応の良いお店でした。
   入口の道路脇では500円で弁当も販売しています。
   
鯛丼ランチ(写真中) 普通のご飯の上に刻みのりがたっぷり敷かれ、漬けにした鯛の刺身が6枚ほどのっています。 肉厚でコリコリとまではいきませんが、し
   っかりと歯ごたえのある美味しい刺身です。 別鉢には卵黄が添えられ、好みで混ぜ合わせて食べられます。 その他に、味噌汁、サラダ、キムチが付いてき
   ます。 そして、湯のみには出汁が入っており、お茶漬けも楽しめます。 ただ、食べている内に出汁もぬるくなってしまい、刺身に火が通るまでにはなりません
   が。
   
日替わりランチ<バラちらし丼>(写真右) 1日限定30食の日替わりランチです。 酢飯の上に刻みのり、その上にはサイコロ状に切られたまぐろ、サーモン
   、たこ、イカ、たまご、かんぴょうとガリがのっており、白ゴマがかけられています。 小さく切ってあるので、口の中に入れると色々な味が楽しめる丼です。
   味噌汁、サラダ、肉だんご、キムチが付いてきます。
 池田屋
  埼玉県新座市菅沢1-3-3  TEL 042-493-5245
   営業時間 11:00~14:30 17:00~20:00  定休日-日曜日・祝日
   
もり380円、ざる400円、きつね400円、たぬき400円、月見400円、野菜天400円、釜揚げ550円、肉550円、肉汁550円、カレー550円
   おろし550円、とろろ600円、やまかけ600円、力600円、イカ天700円、味噌煮込み700円、鴨汁800円、天麩羅800円、鍋焼き900円
   天ざる1000円  すべてうどん、そばがあります。 大盛り100円増し

   志木街道(県道40号線)沿いにあるお店です。 「手打うどん、そば」の看板やのれんはありますが、お店の名前が見当たらない不思議なお店です。 ぐるナビ
   の埼玉県のうどんTOP100ではベスト20に入る人気店です。 美味しい「武蔵野うどん」を出すお店で、客のほとんどがうどんを注文しています。 380円から
   という、立ち食いのような値段で食べられる財布に優しいお店で、昼食時は近くで働く人たちの食事処になっています。
   
肉汁うどん大盛り(写真中) 注文してから10分くらい待たされました。 ・・・ということは茹で置きではないということ。 うれしいことです。 麺は少し黒っぽい
   色をし小麦の香りがぷんぷんしてくる典型的な武蔵野うどん。 硬めに茹でられた、こしの強いかんで食べるうどんです。 つけ汁は武蔵野うどん特有の真っ黒
   い色をした濃い目の汁ではなく、少し透き通った薄めの味付けのしょうゆ味。 大きくスライスされた豚肉が2枚、大きめに切られたみょうが、なすと刻みねぎが
   入っています。 最初は薄く感じましたが、これくらいの味付けが小麦の風味を味わえて良いかも・・・。 少なめに見える麺も、重量感がありお腹にたまります。
   
天ざる(写真右) 天麩羅は、うどんを茹で始めてしばらくしてから揚げ始めていました。 熱々の天麩羅が期待できそうです。 種は海老、イカ、なす、たまねぎ
   、しいたけ、ししとうの6種類。 カラリと揚がった天麩羅は期待どおり、熱々、サクサクでとても美味しいものでした。 特にたまねぎの甘みが最高。 えびも大
   きく、ざるうどんが400円であることを考えると天麩羅は600円と少し高めに思えますが、それでも食べたい一品です。
 本間焼きそば店
  埼玉県熊谷市柿沼851-15  TEL 048-523-7354
   営業時間 10:30~18:30  定休日-月曜日
   
焼そば(小)280円、(中)420円、(大)560円、フライ(小)300円、(中)360円、(大)390円、玉子フライ430円
   国道17号バイパスと国道407号線の間の三角地帯、熊谷市立大幡中学校の近くの住宅街の中、非常にわかりにくい場所にあるお店です。
   「食べログ」の熊谷市ランキングでも常にベスト10に入っている人気店です。 一見普通の民家と見間違えそうな外見で、店内は3席ほどのカウンターと4人掛
   けテーブル2卓だけの小さなお店です。 昭和27年(1952)創業の老舗?店です。
   
焼そば(小) 小でも他店の普通盛りくらいの量があります。 280円はめちゃくちゃお得ですよね。 麺は細い縮れ麺ですがものすごく硬い麺です。 まったく
   蒸していないのでしょうか? ただ、この硬さが美味しいんですよね。 具材は細切りにしたキャベツと肉。 この肉にはしっかりと味が染み込んでいます。 バ
   リカタの美味しい焼きそばでした。
   
フライ(小) ここのフライは二つ折りにしてあります。 行田で食べたフライは丸くて薄いイメージだったのですが、ここのフライは厚いフライです。 切り口からは
   びっしりの長ネギと肉が顔を出しています。 肉にはしっかりと味が付けられており、肉からしみ出した汁が生地にしみ込んでいます。 ソース等をかけなくても
   これだけで十分美味しくいただけました。 でもこれで小サイズなの? フライは小と大の価格差がたったの90円。 大のコストパフォーマンスは半端ないです
   。 でも小でこれだけの量だったら大はとてもひとりでは無理ですね。
 ひかり食堂
  埼玉県東松山市上唐子1256-12  TEL 0493-23-3927
   営業時間 10:30~20:00  定休日-水曜日
   
エビフライ定食1150円、ロース焼肉定食(上)1350円、(並)900円、かつ定食(上)1350円、(並)900円、串かつ定食750円
   アジフライ定食750円、かつ煮定食800円、野菜炒め定食750円、もつ煮定食750円、牛丼750円、かつ丼800円、カレーライス750円

   国道254号線の南側に並行して走る県道344号線沿いに建つお店です。 プレハブの小さなお店で労働者しか立ち寄らなそうな、味より値段・量という感じの
   店構えなんですが、なんと食べログでは評価3.5以上のお店なんです。 ここでのいちおしは「ロース焼肉定食」。 来店客のほとんど全員がこれを注文して
   いました。 (上)は数量限定のためすぐなくなってしまうそうです。 私が行った時も売り切れてありませんでした。 ちょっと入りにくい感じのお店ですが財布に
   やさしくお腹一杯になるお店です。
   
ロース焼肉定食(並) カウンターで待っていると、ジュージューという豪快な音とともに香ばしい醤油の香りが漂ってきます。 大きな皿いっぱいに鎮座してい
   る大きなロース肉は食べやすいように切られています。 醤油味の染みたよく焼かれた肉は歯ごたえがありますがすぐに噛み切れます。 味付けは濃いめ。
   汗をかいてきた労働者用ですかね。 その濃い味付けが、添えられたキャベツや白米と組み合わせると最高の取り合わせになります。 端の部分は少し焦げて
   いてさらに味が濃くなっていて美味しいです。 みそ汁は薄味。 でも口の中をリフレッシュさせるにはこのくらいの味付けがいいんです。 これで900円は格安
   なのではないでしょうか?
 本手打うどん 庄司
  埼玉県比企郡川島町上伊草743-9  TEL 049-297-7703
   営業時間 10:30~14:30 定休日-不定休(ホームページで)
   
もりうどん500円、鬼おろしうどん700円、冷したぬきうどん800円、とろろうどん750円、ごま汁うどん750円、肉汁うどん700円
   きのこ汁うどん700円、田舎汁うどん750円、炙り鴨汁うどん900円、呉汁(つけめん・煮込み)1000円、
   小盛(400g)、中盛(550g)100円増、大盛(700g)200円増、特盛(900g)300円増、特々盛(1200g)400円増
   えび天1本350円、野菜天ぷら450円、揚げもち2個150円

   食べログ「うどん百名店EAST」
   川島町の郷土料理として、夏は「すったて」、冬は「かわじま呉汁」が有名です。 この2つの料理は交互に「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」に川島町代表で
   出場しています。 「すったて」は2回大会4位、4回大会3位、6回大会優勝、8回大会7位に入っています。 「かわじま呉汁」も7回大会5位、9回大会9位
   に入る、埼玉県内で人気の郷土料理です。 川島町にはこの2つの料理が食べられるお店が12軒ほどあります。 川島町は稲作が盛んで、そのかたわら田
   んぼの畔に大豆を一緒に栽培していました。 大豆はやせた土地でも十分に育つという特性があることと、空いた土地の有効的利用という理由からです。
   秋になり肌寒くなってきた頃収穫され、収穫したばかりの豆をすり鉢ですり呉汁を作っていました。 かわじま呉汁は、①国産の生の大豆を使用、②農村の保
   存食「いもがら」のシャキシャキ感が味わえる、③土鍋か鉄鍋で提供、④野菜を10種類以上使用しているという特徴がありますます。
   「庄司」は呉汁が美味しい店ランキングで第1位と言われているお店です。 TBSテレビ「マツコの知らない世界」ではすったてうどんが紹介されていました。
   
呉汁(煮込み) 土鍋の中には白菜、かぼちゃ、長ネギ、レンコン、なすなどの野菜とエノキ、シメジなどのきのこがたくさん入っています。 赤味噌仕立ての
   つゆの中央に大豆を擦り潰したボールがのっています。 下のうどんは全く見えません。 まずは大豆ボールを溶かさずにうどんをいただきます。 赤味噌の
   しょっぱみの強い味が口の中に広がります。 この濃いめのつゆがうどんにからんで美味しいです。 そして次に大豆ボールを溶かします。 超濃厚な大豆の
   風味と舌触り。 一口食べると味が一変、とても甘くなっています。 表面にはすりつぶした大豆がたっぷりと浮いており粕汁のように見えます。 1杯で2度美
   味しい、激変した味を楽しめるうどんでした。
   野菜天ぷら えびが1尾、インゲン、さつまいも、玉ねぎなど揚げたて熱々の天ぷらです。
 泉の里
  埼玉県比企郡川島町吹塚755-1  TEL 049-291-0132
   営業時間 10:30~14:30 17:00~22:00 定休日-水曜日
   
かわじま呉汁うどん1400円+野菜天ぷら2000円、かわじま呉汁そば1500円+野菜天ぷら2100円、けんちんそば・うどん980円
   かわじまタンタンうどん1200円、せいろ750円、田舎せいろ900円、かけ750円、釜あげうどん750円、カレーそば1000円、他

   川島町の郷土料理として、夏は「すったて」、冬は「かわじま呉汁」が有名です。 この2つの料理は交互に「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」に川島町代表で
   出場し、常に上位に入賞しています。 川島町にはこの2つの料理が食べられるお店が12軒ほどあります。 すったては基本4月~10月、呉汁は11月~3
   月まで食べられる料理です。 「泉の里」は日本テレビの「ヒルナンデス」やフジテレビの「くいしん坊!万歳」、TBSテレビ「マツコの知らない世界」でも紹介され
   た人気店です。 川島町で唯一すったてそば、呉汁そばという、うどんではなくそばのすったて・呉汁が食べられるお店です。
   
かわじま呉汁うどん 具材は白菜、大根、ニンジン、ゴボウ、かぼちゃ、エノキ、しめじなど10種類以上の野菜とひき肉が入っています。 そしてここの呉汁
   の特徴は具材は表面に張った白い泡。 大豆の成分だと思いますが、大豆のよい香りがフワッと立ち上り、そして汁を冷まさない効果もあります。 汁の中に
   は細かく刻んだ大豆がたっぷり。 歯ごたえが楽しいです。 汁は味噌感はあまりなく、豆乳鍋のような感じです。 野菜が多いのでお腹いっぱいになります。
   野菜天ぷら ナス、ブロッコリ、さつまいも、ししとうなど野菜の天ぷらの盛り合わせ。
 まろうど 【閉店】
  埼玉県比企郡川島町伊草419  TEL 049-297-6088
   営業時間 11:00~21:00 定休日-火曜日
   
かわじま呉汁980円(11月~3月)、すったて730円(5月~9月)
   海鮮丼1700円、天重竹950円、うな重2100円、天もりうどん1100円、鴨汁もりうどん600円、天ぷらうどん800円、鴨うどん700円
   鍋焼きうどん980円、豚しょうが焼き定食780円、ロースカツ定食800円、カレーライス700円、他

   国道254号線を北へ。 川越市から入間川を渡り川島町へ入ると、すぐ左側に黄色い目立つ建物が見えてきます。 呉汁やすったて以外にも丼や定食など
   メニューも豊富で、近隣で働く方の食事処になっています。
   
かわじま呉汁  鉄鍋の中にはにんじん、なす、きゃべつ、ごぼう、大根、たまねぎ、かいわれなどたくさんの野菜の下にうどんが隠れています。 表面にはす
   りつぶした大豆がたっぷりと浮いており粕汁のように見えます。 スープは味噌味。 ひとくち飲むと味噌味の後、大豆の風味が口の中に広がり、大豆のつぶ
   つぶが口の中に残ります。 そしていもがらのシャキシャキした食感が新鮮です。 うどんはほうとうのように固いうどんではないので、鉄鍋で煮込むとちょっと
   柔らかくなりすぎるように感じます。 まろうどでは昼時はご飯がサービスで付いてくるので、うどんを食べた残り汁にご飯を入れて食べると、違う味が楽しめま
   す。 寒い冬には、身体が温まるお勧めの一品です。
   
すったて  「すったて」は忙しい農作業の合間に簡単で美味しく食べられる食事として、川島町の農家に受け継がれてきた料理です。 名前の由来は、胡麻
   、味噌、野菜などの具材を「すりたて」で食べていたところからきており、「冷汁」や「つったて」と呼ぶこともあります。
   まろうどのすったては、ごまのはいった田舎味噌がすり鉢のなかでだんご状になっています。 ここに刻んだねぎ、大葉、茗荷、きゅうりなどの夏野菜を入れ細
   かくなるまですります。 お好みでわさびと好みの量の水を入れて再度混ぜ合わせたらつけ汁の完成です。 味噌のこく、胡麻の香ばしさ、夏野菜の清涼感が
   食欲をそそり、食欲の落ちる夏にぴったりの料理です。 最後にご飯にかけて食べても美味しいでしょうね。 うどんは小さく見えますが二段重ねになっていま
   す。
 ホワイト餃子はながさ 本川越店
  埼玉県川越市新富町1-1-7  TEL 049-225-2203
   営業時間 06:30~14:00 17:00~20:00 不定休
   
焼き餃子(8個)395円、(12個)590円、(16個)790円、むし餃子(5個)390円、スープ餃子(4個)390円、ゆで餃子(4個)390円
   水(エビ)餃子(4個)390円、白湯餃子390円、ビックワンタン(4個)490円、ライス100円、スープ100円

   ホワイト餃子は創業者、水谷信一が満州で餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開いた際名付けた餃子です。 本店は千葉県野田市にあり、
   宮城県から鹿児島県まで27店舗のチェーン展開をしています。 「はながさ」は技術連鎖店で、日高店と本川越店があります。 はながさは、埼玉B級ご当
   地グルメ王決定戦に「日高高麗鍋」で出場し、2012年の第10回大会で優勝、2013年の第11回大会で4位に入賞しています。
   
焼き餃子(12個) 大量の油で15分焼いたパリパリの餃子です。 皮が厚いのでちょっと固い肉まんを食べてる感じです。 バリバリっといった感じの皮で
   す。 食べ応えがあるのでおかずというより、主食といってもいいかも?
   むし餃子 せいろの中にキャベツが敷かれ、その上にホワイト餃子が5個。 こちらはモチモチっとした食感の皮です。 こちらは本当に肉まんって感じです
   。 ポン酢でさっぱりといただきます。
   スープ餃子 天然塩に肉汁をブレンドしたスープにホワイト餃子が4個。 刻みネギとニラが入っています。 あっさりとした感じの味です。
   ゆで餃子 ピリ辛もやしマーラーソース合えの下にゆで餃子が。 上にのっているのは旨辛ラー油の実。 下に溜まった特製だれと混ぜ合わせて食べると
   ピリ辛で美味しいです。 ビールのつまみに最高かも?
   白湯餃子
 豆乳ベースにチキンスープを合わせたスープで、ゆで餃子が入っています。 豆乳の味が濃厚なスープ餃子です。
   ライス ご飯、お新香付き。 ホワイト餃子は皮が厚く食べ応えがあるので餃子だけでお腹いっぱいになります。 ライスはいらないかも?
   
 頑者 本店
  埼玉県川越市新富町1-1-8  TEL 049-226-1194
   営業時間 11:30~16:20 定休日-日曜日
   
ラーメン800円、チャーシューメン1100円、つけめん900円、つけめんチャーシュー1200円、辛つけめん950円
   辛つけめんチャーシュー1250円 (全て並の値段、中+50円、大+100円)

   食べログ「ラーメン百名店EAST」
   頑者は極太麺+濃厚つけだれ+魚粉というスタイルを確立した先駆け的なお店です。 「大つけ麺博」に毎年出店し、テレビ朝日の「お願いランキング」
   「スーパーJチャンネル」、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」、フジテレビ「ノンストップ!」日本テレビ「しゃべくり007」など数々のテレビで取り上げら
   れています。 昼食時は行列ができており待ちは必至です。 私が行った14時でも待ちはありませんでしたが店内は満席でした。
   
つけめん(並) 大店主自らが毎日作っている麺は極太でうどんのような見た目ですが、少し硬めでもっちりとした食感がり、ずっしりとしています。 ス
   ープは動物系と魚系の合わせスープですが完全に魚系の味が際立っています。 加えられた「魚粉」のためでしょう。 具材は細切りのチャーシュー、
   メンマ、なると、そして表面いっぱいにたくさんのネギが浮いています。 濃厚なつけだれですがさらりとしているので麺に絡みすぎず美味しくいただけま
   す。
 
 林屋 川越店
  埼玉県川越市仲町2-4  TEL 050-5457-9522
   営業時間 11:00~17:00 定休日-なし(不定休)
   
うな重、特上5280円、上3520円、並2420円、肝吸いに変更231円、ひつまぶし4125円、さらしねぎ丼、上3883円、並2035円
   うな玉丼、上3883円、並2035円、おまかせ定食1980円、黒毛和牛ロース炭火焼重3080円、お子様うな重1573円
   蒲焼3091円、白焼き3091円、白蒲3212円、うざく990円、肝焼き429円、肝煮715円、肝吸い385円

   うなぎの激戦区、川越でもつねに人気TOP5に入るお店です。 栃木県那珂川町に昭和39年に創業した「林屋川魚店」が2010年に出店したお店です。
   この店は米問屋だった建物をリニューアルしているので、店内には奥の米蔵に米俵を運び入れるトロッコのレールが残っています。 また急なため現在は
   使われていない2階への階段は側面に引き出しのついた古い階段です。 NHKの連続テレビ小説「つばさ」のロケ地でも使われており、古民家を見学して
   いるような気分で待っている時間が気にならないお店です。
   
うな重(上)肝吸いに変更 うな重は特上は1匹半、上は1匹、並は半身です。 ここは普通に上を注文。 皮はカラッと焼かれており、身はふっくらとして柔
   らかく簡単に箸で切ることができます。 写真でも湯気が見えるとおり、熱々の状態で出てきます。 口にほおばると火傷しちゃいそう。 すこし固めに炊か
   れたご飯は鰻のたれを適度に吸い込んで口の中でほぐれていきます。 鰻のたれも少し薄めに感じますが、ご飯と一緒に食べるにはちょうど良い濃さで、
   最後までしつこく感じずに食べられます。 吸い物の肝はちょっと小さめですが、噛み応えもあり美味しいです。 大根、きゅうり、ニンジンのお新香も素朴な
   味で美味しかったです。
   肝焼き(2本) 肝焼きも焼き立てで熱々です。 たれにつけて焼かれているので最初は甘く感じますが、噛むと口の中に程よい苦みが広がります。 適度
   に弾力がある新鮮で美味しい肝焼きです。
 小川藤
  埼玉県川越市松江町2-3-1  TEL 049-222-0643
   営業時間 11:30~15:00 定休日-火曜日
   
うな重・松4300円、竹3300円、梅2300円、うな丼・並1900円、小1100円、白焼き・かば焼、大3100円、小2100円
   ご飯大盛+100円、白焼き・かば焼は+200円でご飯、お新香、肝吸い付、骨せんべい300円

   小川藤は大正12年(1923)に創業した老舗で、激戦区川越でもつねに人気TOP10に入るお店です。 つぎ足しで使われるたれは、夏はやや辛めに、秋冬
   には甘辛くと季節にあわせて風味を調整しています。 民家のような建物で1階はテーブル席、2階は畳の部屋になっています。 うな重、うな丼はこの値段
   で肝吸いとお新香が付いてきます。 うな重は松は1匹1/3、竹は1匹、梅は3/2です。 うな丼は並が2/1、小は1/3になります。 白焼き・かば焼は大が1匹、
   小が2/3です。 川越の中では比較的安いお店だと思います。
   
うな重(竹) 蓋を開けると香ばしい香りが立ち上ります。 皮はカラッと焼かれており、身はふっくらと焼かれています。 ちょっと焼きすぎ感がありますが、私
   はこちらの方が身がしまっていて好きです。 箸で切っても身が崩れず、口の中でフワッとした食感が楽しめます。 たれはちょっと濃い目ですね。この焦げ
   た香りがさらに食欲をそそります。 ご飯とあわせて食べるとちょうどいい濃さです。 肝吸いはちょっと味が薄めでした。 うなぎのたれが濃い目なので口直し
   にはちょうどいいのかもしれませんね。
 花いち
  埼玉県川越市大字大袋650 埼玉川越総合地方卸売市場内  TEL 049-240-2217
   営業時間 06:30~14:00 17:00~20:00 不定休
   
デラックス刺身定食1980円、刺身定食1540円、カルパッチョ定食1100円、わがまま丼1320円、デラックスわがまま丼1760円
   スペシャルわがまま丼1820円、わがまま丼とジャンボ海老フライ1980円、まぐろたたき丼1210円
   スペシャルまぐろたたき丼1490円、デラックスまぐろたたき丼1540円、まぐろたたき丼とじゃんぼ海老フライ1650円

   大宮市場内にある「花いち」の姉妹店です。 川越市場の入口を入りまっすぐに進むとすぐ右側に見えてきます。 市場での買物は一般公開日のみしかできま
   せんが、ここでの食事はいつでも可能です。 平日の1時過ぎに行ってもほぼ満席の人気店です。
   上のメニューは最近行った2020年2月18日の時のメニューです。
   
わがまま丼(写真上中) 中おち、いくら、うに、とびっこがご飯の上に敷き詰められたかいわれの上にたっぷりとのっています。 そして錦糸卵、万能ねぎ、う
   ずらの黄身がのっています。 丼の内容は大宮店とほぼ同じ。 しかし大宮店のわがまま丼は1000円ですが、こちらは200円高い1200円になっています。
   その違いは「うしお汁」です。 大宮店は普通の味噌汁でしたが、こちらは大きなお椀のうしお汁が付いてきます。 椀の中にはほとんど隙間がない大きな鯛
   の頭の半身が。 しっかりと煮込まれた鯛の身をほじくりながら食べるのが最高です。
   
わがまま丼スペシャル(写真上右) 以前のメニューとは変わったのでしょうか? 丼にのっているエビが目に飛び込んできます。 中落ち、うに、とびっこ、い
   か、うずら卵がのっています。 そして別の小皿に「いくら」がたっぷり。 このいくらがスペシャルの内容になります。 お新香付き。 以前出てきて驚いた「うし
   お汁」はなくなってしまったのでしょうか?
   
お刺身定食(写真中左) まな板の上には新鮮な刺身がたくさん。 ボタンエビ、ほたて貝、ぶり、はまち、サーモン、こはだ。 本当に満足のできる鮮度、味、量
   です。 半熟玉子と味噌汁、お新香が付いています。
   
本日のメニュー<アツアツあじフライとなかおち付 880円>(写真中中) 大きなあじフライが2枚。 揚げたての熱々で、身もフワフワ、まったく臭みはありませ
   ん。 そしてたっぷりの中おち。 ごはんの上に乗っけると全くご飯が見えない状態に。 この半分でもいいんじゃないかって思うほどの量です。 タコが入った「
   ぬた」とお新香、味噌汁が付いてきます。
   
本日のおすすめ<まぐろ漬け丼に中落ちをのっけダブル有頭エビフライ付 1600円>(写真中右) しっかり味のしみ込んだまぐろの漬け丼の上にたっぷりの中
   落ちと山芋がのっています。 2種類のまぐろを楽しめる贅沢な丼です。 ご飯は酢飯です。 そしてカリカリに揚がった大きなエビフライが2本。 身はプリプリで
   頭から尻尾まで美味しく食べられます。 大きな身の入った「つみれ汁」付。
   まぐろたたき丼とジャンボ海老フライ(写真下左) 酢飯の上に錦糸卵と刻み海苔、そしてその上にたっぷりのまぐろのたたきがのっています。 そして万能ネギ
   と半熟卵。 まぐろの量が多すぎてご飯が足りないくらいです。 海老フライは小さめですが頭が付いておりプリッとした弾力のある海老でした。 他の豚汁とお
   新香が付いてきます。
   デラックス刺身定食(写真下中) 刺身はまぐろ4切れ、鯛3切れ、あじ、いか3切れ、海老1匹の5種類。 あじは活き造りになっています。 そして海老フライが
   3本。 こちらは有頭海老ではないので身の張りがちょっと残念です。 こちらは普通の味噌汁にお新香が付いてきます。
 豚どん 白樺 とかち村富士見店 【2019年2月28日 閉店】
  埼玉県富士見市鶴馬2-17-37  TEL 049-293-3902
   営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 定休日-無休
   
小盛(肉3枚)600円、並盛(肉4枚)750円、大盛(肉5枚)900円、特盛(肉6枚)1000円、プレミアム豚どん(限定20食)1200円
   とかち村は、2010年1月20日にオープンした、北海道の「十勝大福本舗」が経営する和洋菓子店です。 店内には甘い香りのする和洋菓子がズラリ。 喫茶コ
   ーナーも併設されています。 そして、とかち村の駐車場奥にもう1軒の建物が建っています。 ここが豚どん白樺のお店。 店内に入るとL字型のカウンターと
   とテーブル席。 そしてカウンター内のガラスで仕切られた奥にはお兄さん2人が炭で大きな肉を焼いている姿が見えます。 北海道産の米と本場十勝産の豚
   肉。 「白樺」は関東地区で初めて、本場北海道の名店「レストハウスかしわ」直伝の本場の豚どんが食べられるお店です。
   
豚どん(並盛) ぶ厚く脂身の少な目の豚肉がたっぷりとのっています。 焼きたての香ばしい匂いがたまりません。 肉は厚いのですが簡単に葉で噛み切れ
   ますが、注文時に頼むとカットもしてくれます。 タレは醤油ベースのうなぎのタレのような甘いタレです。 濃い目の味付けなのでご飯が進みます。 細く切ら
   れた長ネギがのっています。 味噌汁、お新香付き。 初めて食べた本場の豚どんに大満足です。
   
とかちシュークリーム(158円) さくさくのシューパフの中にたっぷりのカスタードクリームと生クリームを2層に絞ったシュークリームです。 甘さを抑えたカス
   タードクリームと、フワッと口の中で解ける生クリームのコンビネーションが最高です。 シューパフにまぶしてあるナッツのカリカリ感が変化を与えてくれます。
   
レアチーズクリームどらやき(158円) さとかち村のどらやきは、つぶあん、こしあん、白小豆、栗入りつぶあん、小倉バター、小倉生クリーム、抹茶あずき、レ
   アチーズクリーム、濃厚チョコ、濃厚バニラの10種類。 値段も84円から158円とリーズナブルです。 レアチーズクリームは北海道産のクリームチーズを使
   用した、すっきりとした酸味のほんのりチーズの味がするクリームです。 イートインコーナーで食べることができます。 デザート代+262円で飲み物が付きま
   す。
 柿屋うどん
  埼玉県所沢市下富520 カクイチショールーム所沢店 TEL 042-968-5448
   営業時間 11:00~15:00 17:30~21:00 定休日-月曜日
   
肉汁うどん680円、もり・かけうどん550円、ごま辛うどん770円、旨辛肉汁うどん720円、きのこ肉汁うどん720円、肉うどん680円
   カレー南蛮うどん780円、とり唐うどん770円、味噌けんちんうどん800円、ピリ辛肉うどん720円、なす肉汁うどん(白・黒)700円
   ねぎ南蛮うどん(白・黒)700円、冷やし肉もりうどん770円、冷やしごましゃぶうどん770円、大盛+100円、特盛+200円
   おに唐300円、ライス200円、ピリ辛豚丼220円、みそ焼豚丼270円、マイタケ天170円、玉ねぎかき揚げ110円、からあげ180円

   東所沢から狭山市へ向かう県道126号線沿いにあるカクイチショールーム。 その駐車場に建っているのが「柿屋うどん」です。 肉うどんを名物にしてい
   るので「武蔵野うどん」のお店だと思うのですが、人気は「カレー南蛮うどん」。 店主がばあちゃんの味を思い出しながら打った、地粉(農林61号)にさぬき
   粉をブレンドしたうどんは、つるっとした喉越しのコシと弾力のある手打ちうどんです。
   
カレー南蛮うどん 少し茶色っぽいカレースープの上には素揚げした大きなかぼちゃとブロッコリ、豚肉、刻み万能ねぎがのっています。 うどんは角がしっ
   かりと見えています。 スープはしょっぱめの味付けで、とろみがあってうどんにしっかりと絡みます。 うどんはこれだけ熱いスープの中でも柔らかくならず、
   最後までコシと弾力があり美味しく食べられます。 甘いかぼちゃやブロッコリはカレー味になった口の中をリフレッシュしてくれます。 美味しいスープなので
   一滴も残さず飲み干してしまいます。 柿屋のうどんは並盛で400gあります。 女性限定ですが麺少な目で注文された方に「白味玉」をサービスしてくれます。
   なす肉汁うどん(白) 白と黒は出汁の違いです。 白は白だしで、黒は醤油のそばつゆのような出汁です。 汁はとても美味しいのですが、うどんを付け麺の
   太さに対してちょっと物足りなく感じるかも。 素揚げしたなすと豚バラ、油揚げがたっぷりと入っています。 汁が優しい味なので、なすや豚肉をしっかりと味わ
   うことができます。 優しい味わいのうどんでした。
   ピリ辛肉うどん
 ラー油が表面に浮いて赤みがかったいかにも辛そうな見た目ですが、実際には少し辛い程度でした。 もっと辛いのがお好みの方は50円で
   辛さ増しができます。 表面にはたっぷりの刻みネギが浮いているのでそのせいで辛さが和らいでいるのかも? 豚肉もたっぷり下に沈んでいます。 あとは
   細く切った油揚げです。 汁はピリッとした強めの味なので太いうどんにしっかりとからんで美味しく食べられます。 うどんにはこれくらい強いつけ汁がベスト
   ですね。
   玉ねぎかき揚げ
 むしった玉ねぎの天ぷらが6個くらい入ってます。 揚げたての熱々で出てきます。 玉ねぎも自家農園で採れたものでしょうか? 甘くてシ
   ャキシャキした玉ねぎでした。 これで110円は安い!
 埼玉タンメン 山田太郎 所沢本店
  埼玉県所沢市中富南2-26-1 TEL 04-2943-3888
   営業時間 10:30~22:00 定休日-無休
   
濃厚タンメン780円、淡麗タンメン780円、味噌タンメン780円、海鮮タンメン880円、濃厚麻辣タンメン880円、味噌麻辣タンメン880円
   濃厚黒マー油タンメン880円、煮干系醤油ラーメン780円、魚介系濃厚つけ麺880円、デカサク唐揚げセット(1個)220円
   彩の国黒豚の餃子セット(3個)220円、彩の国黒豚の餃子(6個)300円、デカサク唐揚げ(4個)650円、デカサク唐揚げ定食880円
   彩の国黒豚の餃子定食(12個)780円、ギョウカラ定食850円、彩の国黒豚の鉄板焼肉定食880円

   埼玉県民であれば誰でも知っている「山田うどん」。 昭和10年(1935)に製麺所を創業、昭和39年(1964)に「山田うどん食堂」を開店し、現在は関東地方
   だけの出店で150店舗以上、そのほとんどが埼玉県という埼玉県に根付いた飲食店です。 その山田うどんが今度はタンメン専門店をオープンしてしまいま
   した。 現在はこの所沢本店以外に川島インター店と越谷谷中町店の3店舗。 豚肉は埼玉県産の彩の国黒豚、ライスは埼玉県産の「彩のきずな」、野菜は
   埼玉県産とはいきませんが関東近郊の物を使用するという埼玉県愛に満ちたお店です。
   
濃厚タンメン 野菜増し(100g)は無料です。 スープは濃いクリームスープのような色合い。 濃厚でクリーミーな味わいですが味が濃いわけではないのでし
   つこさはありません。 麺は中太のストレート麺でこしがあり、濃厚なスープが程よい程度にからみます。 野菜は新鮮でシャキっとしていて美味しく、口の中
   をリフレッシュしてくれます。 中に入っている黒豚肉も美味しいです。 野菜がたっぷりなので女性にも人気がありそうですね。
   彩の国黒豚の餃子セット 餃子3個と小ライスのセットです。 薄い皮の餃子で軽く焼いているので柔らかい口当たりです。 黒豚を歌っているだけあって肉が
   多めなので、噛むと中から肉汁が染み出してきます。 野菜の甘味も感じられます。 タンメンと合わせてちょうど1000円。 頼みやすい金額ですね。
   味噌タンメン
 野北海道産の蔵出し味噌を使用した味噌タンメンです。 少ししょっぱめの濃い味噌スープは、上に乗ったもやし、キャベツ、にんじん等のたくさ
   んの野菜との相性はばっちりです。 麺にも濃いめの味噌がからんで美味しく食べられます。 濃いめの味付けが好みの方にお勧めのラーメンです。 ただ野
   菜もやしが多めなので普通のラーメン屋の味噌ラーメンとほとんど変わらないかも?
   ギョウカラ 餃子6個と唐揚げ2個のセットです。 餃子が「彩の国黒豚の餃子」なので薄い皮の柔らかい口当たり。 肉が多めの餃子なので噛むと肉汁が染
   み出てきます。 唐揚げは「デカサク唐揚げ」が2個。 かなり大きい唐揚げです。 カリカリに揚げてあるので頬張ると口の中が怪我しそう。 そして大きいので
   なかなか中まで冷めません。 油淋鶏とゴマにんにくの2種類のタレが付いてきます。 何もつけず、2種類のタレ、マヨネーズといろいろと味変を楽しめます。
 定食や(所沢市場食堂)
  埼玉県所沢市南永井867-1 所沢総合食品地方卸売市場内 TEL 042-946-3616
   営業時間 10:00~14:00 定休日-日曜日・祝日
   
特上すし1300円、海鮮どん1300円、鮪ぶつ定食900円、特さしみ定食1100円、上刺身定食950円、刺身定食750円
   特ぶり丼1000円、ネギトロ・サーモン丼1000円、ねぎとろ丼900円、うなぎ丼1300円、鮪西京みそ焼定食900円

   国道463号線を浦和方面から所沢方面へ。 関越自動車道所沢ICを過ぎ、関越道の上を通過する直前の信号を右折すると右側に所沢卸売市場が見えて
   来ます。 場内駐車場へは自由に出入りできます。 場内左側に大きな建物があり、一番手前の入口シャッターが半分ほど開いています。 ここを入るとす
   ぐ左側が食堂になっています。 入口に券売機がありますが使える状態ではなく、中で注文する形になります。 また入口脇にショーケースが置いてあり、
   ここに刺身や焼き魚が並べられています。 刺身や焼き魚を食べたい場合は、ここから持ち出して店内へ持って行き注文するとごはんセットを持ってきてく
   れます。 食後カウンターで清算する形になります。 また、ショーケースに刺身等がない場合は中で注文もできます。
   
海鮮丼 注文時に白米か酢飯を選んで注文します。 入れ物は丼ではなく平たい皿なので少し食べずらいです。 ごはんの上には甘えび、かつお、まぐろ、
   あじ、サーモン、いわし、はまち、ほっき貝、あおやぎ、さざえ、うなぎ、いかめんたい、玉子などたくさんの魚介類がのっています。 市場内のお店なので新鮮
   さは間違いないです。 海の近くの食堂で食べたら絶対に2000円以上取られるのではないかと思います。 味噌汁、小鉢付き。
   くじら刺身 外のショーケースに入っていたものを持って店内へ。 注文時に見せるとごはんセットを持ってきてくれます。 くじらは種類、部位等わかりません
   が2種類。 黒っぽい切り身が9枚と、赤っぽい切り身が7枚、かいわれ、わかめ、刻みネギがのっています。 刺身は凍っておらず、解凍された柔らかい状態
   で出てきます。 チューブのにんにくとしょうがを持ってきてくれるので好きな味付けで。 臭みもなく美味しいくじらの刺身でした。 普段あまり食べることのでき
   ないくじらをこの値段で! お勧めの一品です。 ご飯大盛は+50円です。
   海鮮丼(2020.09.29) 2回目の海鮮丼です。 この日の具材はたこ、サーモン、あじ、ほたて、甘えび、赤貝、生しらす、かつお、うに、いわし、まぐろあなご、玉
   子焼きでした。 本当に具材が豊富で、今まで食べた中でNo.1の海鮮丼です。 小鉢はまぐろと切り干し大根の煮物でした。
   特上刺身定食 外のショーケースから選んで店内へ持って入ります。 席に着いてテーブルに置くとご飯、味噌汁、小鉢を持ってきてくれます。 今日はご飯
   大盛で頼みました。 今日の特上刺身は本鮪中とろ4切れ、天然ぶり3切れ、ひらめ3切れ、ぼたんえび、さざえ、いか、あじのたたきでした。 さざえは貝殻の
   中で小さく切って食べやすくしてあります。 刺身は脂ものって新鮮で美味しいです。 これだけの刺身があるとご飯が大盛でも足りないくらいですね。 味噌
   汁は殻付きのほたてが1個入ってました。 小鉢は野菜サラダです。
   海鮮丼(2021.04.09) 3回目の海鮮丼です。 今日の具材はまぐろ中とろ、赤身、ぼたんえび、いか、あじ、サーモン、赤貝、ほっき貝、ぶり、たい、あなご、しら
   うお、たまごでした。 小鉢はたけのこの土佐煮です。

   海鮮丼(2021.07.21) 4回目の海鮮丼です。 丼が変わったんですね。 黒っぽい普通の丼に変わってました。 前の平たい丼より、こっちの方が食べやすく
   ていいですね。 今日の具材はまぐろ中とろ、たい、たこ、ぼたんえび、かつお、かんぱち、あじ、サーモン、うなぎ、赤貝、白鳥貝、ほたて、さざえ、たまごです
   。 貝が多いメニュです。 さざえが1個乗っていると豪華に見えますね。 小鉢はきゅうりのぬか漬けです。

   海鮮丼(2021.09.29)
 5回目の海鮮丼です。 今日の具材はまぐろ中とろ、まぐろ赤身、かつお、サーモン、はまち、ぶり、たい、いわし、うなぎ、ほっき貝、つぶ
   貝、ほたて、ブラックタイガーでした。 小鉢はレンコン、ゴボウ、にんじんのきんぴらでした。
   海鮮丼(2022.05.23) 6回目の海鮮丼です。 今日はまぐろ中とろ、まぐろ赤身、かつお、サーモン、はまち、かんぱち、ぶり、たい、金目鯛、あじ、うなぎの白焼き
   、あおやぎ、赤貝のひも、甘えびでした。 小鉢はもやしの胡麻和えでした。
   海鮮丼(2022.09.06) 7回目の海鮮丼はちょっと豪華でした。 まぐろ中とろ、かつお、鯛、ぶり、はまち、ホタテ、あなご、イカ、サーモン、車海老、アジ、海老、
   サザエでした。 大きな頭付きの車海老と殻付きのさざえがのっていると豪華に見えますね。 小鉢はツナと玉ねぎを合えた物でした。
   海鮮丼(2023.02.14) 8回目の海鮮丼です。 半年ぶりに訪問したら、すし・海鮮丼は300円、刺身定食なども100円ほど値上がりしていました。 以前は海
   鮮丼と特上刺身は同じものだったのですが、今日は違う刺身になっていました(海鮮丼の方が豪華)。 今日は生ガキが2枚のっています。 他にはまぐろ赤身、
   かつお、サーモン、はまち、ぶり、さば、いわし、ほたて、いか足、茹でいか、白魚でした。 小鉢はひじきでした。
   特さしみ定食(2023.02.14) 以前の特上さしみ定食は海鮮丼と同じ刺身がのって同じ値段だったのですが、今回は値段差分しょぼくなっていました。 刺身はまぐ
   ろ、サーモン、はまち、たい、白魚、さざえ、ほたて、えびでした。
   ネギトロ・サーモン丼(2023.07.18) 海鮮丼を食べに行ったのですが、コロナとかの影響でなかなか魚が入って来ずここのところしばらくの間は今日は海鮮丼はで
   きないとのことでした。 しかたなくネギトロ・サーモン丼を注文しました。 厚めに切られたサーモンが5切。 ネギトロの上には刻みネギが乗っていて混ぜ合わせて
   食べられるようになっています。 他にいくらと玉子焼き。 美味しいのですが見た目も味もボリュームも海鮮丼に比べると物足りなく感じます。
   上さしみ定食(2023.02.14) 以仕入れの種類が少ないため、さしみ定食も見た目が寂しいものでした。 マグロの赤身と中トロ、カツオとぼたんえびさけなので華やか
   がないです。 鮮度と味は最高なんですけどね。 凍っておらず、歯ごたえもあって臭みもなく美味しい刺身です。 ぼたんえびは甘かった!
 拉麺 イチバノナカ
  埼玉県所沢市南永井867-1 所沢総合食品地方卸売市場内
   営業時間 月~金11:00~14:00 土10:30~14:30  定休日-日曜日
   
醤油ラーメン750円、特製醤油1000円、塩ラーメン750円、特製塩1000円、和えSOBA980円、和え味玉1080円
   真鯛の荒炊き潮SOBA830円、味噌拉麺850円、麺大盛+150円、白米100円、生玉子付白米150円、いくら飯400円

   所沢総合食品地方卸売市場内にあるラーメン屋です。 上の「定食や」とは駐車場を挟んで反対側にあります。 本店は青梅市にある「㐂九家」、そして支店
   は所沢にある「㐂九八」。 両店とも食べログでも高得点を得ている人気店です。 雑誌「ラーメンWalker埼玉」でもたびたび取り上げられ、表紙にもなったお
   店です。
   
塩ラーメン 少し黄みがかった透明なスープです。 あっさりとした塩味で魚介の香り。 背脂がすこしだけ浮いています。 チャーシューは薄ーくスライスした
   ほぼ肉の色という感じのものが1枚。 しかししっかりと味が染みています。 あとはしなちくとなると、三つ葉、バラのりと刻みネギ。 そして香りづけにゆずの
   皮が乗せてあります。 中太の平打ち麺なのでしっかりとスープが絡み美味しく食べさせてくれます。
   特製塩 「特製」はチャーシュー+2枚、味付玉子、バラのりがプラスされています。
   生玉子付白米 何の変哲もない玉子かけご飯ですが、生玉子はしっかりと盛り上がっていました。
   いくら飯 ちょっと高いかな?と思ったのですが、さすが市場内のラーメン屋です。 かなりの量のいくらが乗っています。 いくらは新鮮で噛むとプチプチッと
   弾けます。 潮加減もちょうどいいですね。
 手打めん処 菊屋
  埼玉県所沢市東所沢1-19-5  TEL 04-2944-4400
   営業時間 11:00~17:00 定休日-日曜日
   
もりうどん650円、ごまだれうどん750円、肉汁うどん900円、たぬきうどん800円、きつねうどん800円、カレー南蛮800円
   山菜うどん800円、ちからうどん800円、みそ煮込みうどん900円、天ぷらうどん1250円、なべやきうどん1250円、大盛り100円増し

   JR武蔵野線「東所沢」駅から北東へ400mほど歩いた所、スーパーオザムの前にあるお店です。 立派な店構えで、お店の中も都心では考えられないくらい
   ゆったりとテーブルが配置されています。 店の前には10台ほどの駐車スペースがありますが、昼時はすぐに満車になってしまいます。

   肉汁うどん(大盛り)
 とにかく半端な量ではありません。 普通盛りで普通のお店の大盛り以上。 大盛りだと600gくらいあるのではないでしょうか? 麺は?武
   蔵野うどんにしては少し白っぽい色をしています。 注文してから20分ほど待たされたので、その都度茹でているのでしょうか? しっかりとコシがあり、噛んで
   食べるうどんです。 噛むと小麦の風味が口いっぱいに広がります。 肉汁はしっかりと煮込まれた豚肉がたっぷり入っています。 ご飯のおかずになるくらいの
   量です。 たまねぎ、長ネギなどの野菜もたっぷり。 濃い目に味付けされているのですが、豚肉の旨みと野菜の甘みがしっかりと引き立ち、麺によく絡みます。
   ただ量が多いのでギブアップ寸前。 普通盛りで十分でした。
 松郷庵 甚五郎
  埼玉県所沢市松郷272-2  TEL 04-2944-9168
   営業時間 平日 11:15~15:30 17:00~20:30  日曜日 11:15~15:00 16:00~20:00 定休日-水曜日
   
もりうどん620円、田舎盛うどん819円、肉汁うどん850円、天せいろうどん1428円、極楽うどん(味噌味・醤油味・カレー味)977円
   翁うどん1575円地獄うどん1019円、十六夜うどん903円
   せいろそば714円、のらそば977円、天せいろそば1428円、翁そば1575円、天ぷらそば1418円

   埼玉西南部(狭山・所沢近辺)はうどん屋が多く、「甚五郎」と名のつくお店がたくさんあります。 その中でも有名で行列のできる人気店です。 この辺に良く見
   られる古くからの農家のような建物で、店内に入ると土間になっており、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます。 ただ人気店なので昼食時はかなり混雑して
   います。 日本テレビ「メレンゲの気持ち」やTBSテレビ「チューボーですよ!」、テレビ朝日「お願い!ランキング」など数々の番組で紹介されています。

   地獄うどん(写真中)
 ここのお店は創作メニューが豊富なんですが、これは看板メニューのひとつ。 見た目は真っ赤でいかにも辛そうなスープ。 しかし飲んで
   みると「エビチリ」と言えるような少し酸味のあるピリ辛スープです。 麺は少し透き通った平打ち麺でこしがあり、トロッとしたスープがよく絡み美味しく食べられ
   ます。 厚揚げ、エビ、ししとうがたっぷり入っており十分満足できました。
   十六夜うどん(写真右) 野菜(白菜、ごぼう、ねぎ、きのこ)の卵とじを上に乗せた温かいうどんです。 野菜の旨みを引き出すため、少し薄めの味付けになって
   おりヘルシーに感じるうどんでした。 大きなどんぶりに入って出てきますので、量的にも十分満足感が味わえます。
   このお店はうどん以外にも、手打ちそば、カラッと揚げた天ぷらが人気です。 天ぷらは少し塩味が付いているので、天つゆにつけずそのまま美味しく食べられ
   ます。 とにかくメニューが豊富なので、全品食べつくすにはかなりの回数通わなくてはなりません。
 信玄
  埼玉県所沢市北原町1347-1  TEL 04-2992-0112
   営業時間 平日 11:30~20:00 定休日-月曜日
   
うどんせいろ800円、つけとろうどん880円、天せいろうどん1480円、つけ鴨うどん1580円、 他抜きうどん850円、ひな鳥うどん900円
   そばせいろ 850円、つけとろそば 950円、天せいろそば 1580円、つけ鴨せいろ1580円、他抜きそば 950円、ひな鳥そば 950円

   県道56号線を航空公園から北に向かうと、右側にユニクロが見えてきます。 ユニクロとローソンの間の細い路地を入っていくと、左側にあります。 案内板も
   のれんもなく、門前に掲げられた小さな行灯看板だけが、かろうじてお店とわかる表示です。 広い畳の部屋に4人がけのテーブルが4脚置いてあるだけの小
   さなお店です。 駐車場も敷地内に5台分のスペースがあるだけで、昼食時はかなり待たされると思います。 素材にこだわりを持つお店で、メニューには「主
   原料の御案内、蕎麦粉-北海道、小麦粉-群馬・埼玉北部、野菜類-所沢及び近郊物、海老-オーストラリアの天然物」と記載されていました。
   
天せいろうどん(写真中) うどんは少し黒っぽい色をした、非常にこしの強いうどんです。 量的にも普通のお店の大盛りくらいはあると思います。 つゆは鰹
   節に醤油のきいた、どちらかというとしょっぱめの味。 薬味は刻みねぎとごま、生姜です。 食後にそばで作ったクッキーが出てきます。 天ぷらは20cmは
   ある大きな車えび、かぼちゃ、紫いも、インゲン、舞茸、菊の花で、揚げたてで熱くカリッとした食感がたまりません。
   つけとろうどん(写真右) つゆ椀の中にとろろと刻みのりが入ってきます。 椀の中につゆを入れてかき混ぜても、だまになってつゆに溶け込まないほどねば
   りのあるとろろです。 したがってつるつるのうどんにもしっかりとからみ、美味しく食べられます。 
 手打ちうどん、そば 古都
  埼玉県入間市宮前町12-11  TEL 042-965-0045  
   営業時間 11:30~14:30 18:00~21:00  毎月1回(不定休)
   
古都定食787円、カレーライス714円、とんかつ定食997円、せいろ472円、天ぷらそば819円、他
   ライダーの間で超有名な大盛りの店。   普通の胃袋サイズの人は、定食の場合「半ライスの少なめ」と注文したほうが無難(それでも多いかも)。
   
古都定食(写真中)、カレーライス(写真右) 古都定食は野菜、しいたけ、そぼろ肉がメインのヘルシー(?)などんぶりです。 
   このお店には単品なんていうものはなく、定食以外にもすべて小うどん、味噌汁、サラダが付きます。 さらにはサービスで4品も入っているおでんまで付いち
   ゃいます。 さらに食後にはコーヒーかウーロン茶のサービスまであり、至れり尽くせりのお店です。  とにかく腹一杯食べたい人にはお勧めの店。
 神明庵 甚五郎
  埼玉県入間市宮寺368-4  TEL 04-2934-2859
   営業時間 11:00~19:30 定休日-木曜日
   
冷-もりうどん530円、田舎もりうどん840円、肉汁うどん840円、ごったのらうどん1050円、他
   温-かけうどん530円、極楽うどん900円、きのこうどん900円、甚五郎うどん1000円、宮寺鍋うどん1250円、他
   大盛200円増、各種そば100円増

   埼玉西南部の人気うどん屋「甚五郎」の総本家のお店です。
   県道179号線(所沢青梅線)の道沿いにありますが、気を付けていないと通り過ぎてしまうような民家のような店構えです。 中に入ると長いテーブルが1脚と
   、あとは座敷テーブルになっており、落ち着けるお店です。 ただし、人気店ですので、食事時にはかなり混雑しています。
   
肉汁うどん(写真中) 甚五郎お勧めの一品。 しっかりと煮込んだ豚肉、油揚げ、長ねぎがたっぷり入った温かいつけ汁が大きな器で出てきます。 濃いめの
   味付けに、豚の肉汁がしっかりと染み出しています。 うどんは冷たいままなので、こしがあり最後まで美味しく食べられます。 また、切り海苔はふやけない
   よう別盛りにしてあるのもうれしいです。 うどんは普通盛りでも十分な量があり、大食漢でない限りは満足できるでしょう。
 今井屋
  埼玉県大里郡寄居町寄居1236-1  TEL 048-581-0464
   営業時間 11:00~14:00 15:00~17:00  定休日-日曜日・祝日
   
玉子丼550円、親子丼650円、カツライス1200円、かつ丼800円
   東武東上線、JR八高線、秩父鉄道のターミナル駅?である寄居駅の南口に建つお店です。 寄居町の食事で有名なのが「かつ丼」。 数あるお店の中でも
   最も有名で人気があるのがこの「今井屋」です。 昔ながらのという感じがぴったりするレトロな佇まいのお店です。 お店の中は飾り気のない4つのテーブル
   とパイプ椅子が並んでいます。 常連さんが多いのですが、気さくなおかみさんが声をかけてくれるので気軽に入れるお店です。
   
かつ丼 小鹿野の「わらじかつ丼」に似たかつ丼です。 ただ小鹿野のかつ丼のように平べったくはなく肉厚です。 甘い醤油だれにつけた、熱々のかつが2
   枚、重なり合ってご飯の上にのっています。 1枚を蓋の上によけておかないと下のご飯が食べられません。 かつは食べやすいように4枚に切ってあります
   。 とても柔らかい肉なので食べやすく、脂身がないので量はありますがペロリと食べきってしまいました。
 焼肉たてがみ
  埼玉県大里郡寄居町末野107-1  TEL 048-580-0797
   営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00  定休日-木曜日
   
豚丼(小)700円、(並)880円、(大)1150円、ランチセット(あおさみそ汁・クアベツ)100円、あおさのみそ汁80円
   ザク切りキャベツ80円、ごはんおかわり100円、鉄砲もつ煮定食900円、鉄砲もつ煮(大)600円、(小)350円

   荒川沿いの国道140号線(彩甲斐街道)、秩父鉄道「波久礼」駅から100mほどのところにお店はあります。 ランチタイムは豚丼と鉄砲もつ煮だけのお店で
   す。 味噌豚にこだわっているお店で、もち豚の上ロースを使い、さらに肉は味噌漬けにすると肉が締まって固くなってしまうので、注文後に特製味噌だれを1
   枚づつはけで塗って炭火で焼いているそうです。 小さなお店で少し待たされますが、その分美味しい豚丼が食べられるお店です。
   
豚丼(並)ランチセット+鉄砲もつ煮(小) 秩父名物「豚丼」です。 脂身が少ない味噌豚が9枚ものっています。 上ロースなので脂身も甘くて美味しいです。
   豚肉もちょうど良い厚さで食べやすく、味も表面は少ししょっぱいのですが肉の中まで染みてないのでちょうど良い味になります。 焦げ目も香ばしい香りで食
   欲が進みますね。 これだけ肉が多いとご飯が足りなくなってしまいます。 キャベツは小皿の特製味噌だれをつけていただきます。 あおさのみそ汁も口直し
   にちょうどいいです。 鉄砲もつ煮は柔らかく臭みもなくて美味しいです。 味付けもあっさりした感じでもつ本来の味を楽しめます。
 松浦食堂
  埼玉県比企郡小川町上横田955  TEL 0493-72-0607
   営業時間 10:30~16:00 18:00~20:00  定休日-水曜日
   
もつ煮定食800円、野菜炒め定食800円、イカフライ定食850円、アジフライ定食850円、上カツ定食1050円、焼肉定食1050円
   エビフライ定食1050円、玉子丼630円、親子丼730円、かつ丼750円、ラーメン550円、他  もつ大盛180円増、ライス大盛160円増

   国道254号線と県道11号線の交差点近くにある食堂です。 すぐ脇にはトラック30台分くらいの駐車場があります。 このような条件から、お客さんはトラック
   の運転手や、工事人風の男性客がほとんどというお店です。 一番人気は「もつ煮定食」で、お客さんの9割がもつ煮を食べていました。
   
もつ煮定食 もつ煮は小鉢にたっぷりと入っています。 かなり高さのある小鉢なので、見た目よりもタップリとした量が入っています。 野菜等はほとんど入っ
   ておらず、ほとんどもつだけといった感じです。 しっかりと煮込まれ味の染み込んだもつです。 口に入れるとほとんどかまないでも溶けていってしまうような
   柔らかさです。 丼ご飯と味噌汁、お新香が付いてきます。 またテーブルには梅干がのっていて食べ放題になっています。
 武州おめん本店
  埼玉県比企郡小川町小川500  TEL 0493-72-1212
   営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00  定休日-火曜日
   
仙元うどん500円、生姜うどん630円、おめんセット750円、かけ・もり470円、野菜天ぷらうどん630円、肉汁うどん630円
   とろろうどん735円、ずりあげ630円、かあちゃんいなり60円、大盛り105円増

   平日でも駐車場はつねに満車。 いつ行っても混んでいる、小川町の人気店です。 JA埼玉中央農産物直売所(小川町大字下横田675-3)にも支店があ
   るみたいです。
   
仙元うどん(写真中) 冷たいうどんと野菜のかき揚げ、きんぴらごぼう、きゅうりの塩漬けが入っています。 うどんはこしがあり、噛み応えがあります。 途中
   で切れてなく長いままのうどんなので、箸で目一杯持ち上げても終わりがありません。 かき揚げはたまねぎがメインで甘くおいしいものでした。 これで500
   円はお徳!
 あそび
  埼玉県比企郡小川町増尾473-6  TEL 0493-74-2778
   営業時間 11:00~17:00  定休日-不定休(ほとんど休みなし)
   
もりうどん(400g)550円、大もりうどん(600g)650円、特もりうどん(850g)770円、太陽もりうどん(1200g)990円、肉汁うどん790円
   キノコ汁うどん790円、大辛肉汁うどん890円、からかけうどん890円、カレーうどん890円、肉うどん790円、天つけうどん700円
   なす汁うどん790円、肉とじうどん890円、なすキノコうどん890円、肉なすうどん890円、冷汁うどん790円、天ぷらもりあわせ500円

   食べログ「うどん百名店EAST」
   非常にわかりずらい場所にあるのに食べログ3.42の高得点を付けられているお店です。 緒川駅前の国道254号線、相生町交差点を直進し県道11号線
   へ。 最初の信号を過ぎてすぐの路地を左折します。 住宅街の細い道です。 兜川に沿って橋を渡らずに進んで行くと右側に見えてきます。 ちょっと奥まっ
   ているのでゆっくりと進んでください。 太いうどんで注文を受けてから茹でるので20分くらい待たされますので、急いでいる方にはお勧めしません。
   
冷汁うどん(大もり) うどんは太く長い麺です。 とにかくこしがあり、こしがあるというより硬いうどんです。 すすることはできません。 1本1本口に入れしっか
   りと噛んで食べるうどんで、吉田うどんより硬く、今まで食べた中で一番硬いうどんです。 冷汁は、ごま味噌の汁にきゅうり、大葉、ミョウガがたっぷり入ってい
   ます。 野菜の量が多すぎてうどんが沈まないくらい。 あっさりした味付けで野菜の味が楽しめます。 別皿にラー油が用意されており、途中でラー油を入れる
   とちょっと辛めの違った味を楽しめます。 見た感じうどんの量は少なく感じますが、1本1本ずっしりと重く、しっかりと噛まないとならないため思った以上の食べ
   応えがあります。 交通の不便な場所なのに人気があるのがうなずけますね。
   
肉汁うどん(大もり) つけ汁の具材は大きく切られた豚ばら肉、油揚げ、長ネギです。 熱いしょうゆ味のつけ汁に具材がたっぷり入っているので、うどんがな
   かなか浸かりません。 熱いつけ汁なのですが、うどんを浸けて食べる程度ではこの硬いうどんはまったく柔らかくなりません。 本当に食べ応えのあるうどん
   です。 噛んでいるうちに豚肉の旨みも口の中に広がる美味しいうどんです。
 鬼うどん 金勝 【2014年12月28日 閉店】
  埼玉県埼玉県比企郡小川町木呂子45  TEL 0493-72-1901
   営業時間 11:00~14:30  定休日-月曜日
   
上天ざるうどん1680円、天ざるうどん1260円、冷やしうどん840円、つけとろろうどん840円、ざるうどん710円、もりうどん630円
   鍋やきうどん1155円、もつ鍋焼きうどん1155円、天ぷらうどん1050円、カレーうどん785円、たぬきうどん680円、かけうどん605円
   もつ煮込み(並)630円(小)525円、車えび345円、モンゴいか250円  大盛り210円増し、麺は鬼(太麺)、姫(細麺)から選べます

   JR八高線竹沢駅から国道254号線を1kmほど奥に入った場所。 民家も途切れ、周りに何もないような場所にポツンと建つお店です。 携帯電話(au)はも
   ちろん圏外、あと少しで寄居町という辺ぴな場所に建っていますが、極太のうどんが有名で、遠くからでもわざわざ訪れる人が絶えないお店です。
   
天ざるうどん(鬼) 注文してから出てくるまで20分ほど待たされました。 うどんは待たされるのがうれしいです。 何故って茹で置きじゃないってことですから
   ・・・。 出てきたうどんは1cm四方の太いうどんです。 大量の刻みのりがのっています。 薬味は刻みねぎ、大根おろし、すりゴマ、うずらの卵です。 ざるに
   は10本ほどのうどんしかのっていませんが、麺は長めで太いので、食べ応えは十分です。 麺は弾力があり、もちもちっとしています。 太いのですすって飲
   み込むのではなく、口の中でしっかりとかんで食べるうどんです。 天ぷらは車えび1本、にんじんのかき揚げ、なす、たまねぎの輪切り3個が山のようになって
   出てきます。 揚げたての熱々の天ぷらで、口に入れるとサクッと音がします。 普通盛りでお腹いっぱいになりました。
 やすらぎの家
  埼玉県比企郡ときがわ町大字西平720-1  TEL 0493-67-0800
   営業時間 11:00~14:00  定休日-火曜日
   
もりうどん500円、天ぷら付うどん800円、冷汁うどん800円、大盛り100円増、野菜天ぷら300円
   明治31年に建てられ、築100年を越えた古民家を移築した、ときがわ町の農山村体験交流施設です。 うどん打ちや餅つきを体験できるほか、2階はギャラ
   リーになっています。 昼の時間帯は、地元の人たちが打った手打ちうどんが食べられます。 人気店なので平日でも12時~13時はかなり混雑しています。
   
天ぷら付うどん(写真右) うどんはそば粉が混じったような、少し黒ずんだ色をしています。 コシがあり大変美味しいうどんでした。 薬味には刻んだねぎと白
   ごまがたっぷりとのっています。 地元で採れたにんじん、なす、さつまいも、いんげん、しそと5品の天ぷらが付いています。 揚げたてでサクサクしていてと
   ても美味しかったです。 これで800円は安すぎかも!
 おたか本店
  埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入624-1  TEL 049-294-7511
   営業時間 11:00~17:30 (売店 9:00~19:00)  定休日-月曜日
   
もりうどん550円、天もりうどん1450円、たぬきうどん680円、山菜うどん800円、かまあげうどん800円、天ぷらうどん1050円
     (+550円で柚子入とうふ、柚子入京風特製生ゆば、季節のかやくごはん、おしんこのセットになります)
   もりうどんセット1050円、きのこ天付うどんセット1400円、田舎うどんセット1400円、天付うどんセット2100円

   全国的に有名な柚子の生産地茂呂山町で全国で唯一の柚子入麺製品製造元がやっているお店です。 入口を入るとテーブル席、その奥は売店になって
   います。 脇には木造の別棟があり、足湯につかれるようになっています。 県道からかなり奥まった場所にあり、もしかして行き過ぎちゃった?と思った頃お
   店が見えてきます。 移動の手段がないと訪れにくい場所です。
   
もりうどんセット(1050円) なぜか50円お得なセットです。 うどんはかなり黄色みがかっており、こしがあるというよりモチモチッとした食感です。 口に近づ
   けるとフワッと柚子の香りが鼻をつきます。 つゆにつけずにうどんだけを食べると、口の中にかすかに甘みが広がっていきます。 豆腐や生ゆばにも柚子が
   練りこんでありますが、しつこくなくかすかに柚子を感じる程度。 食べた後に満足感とともに、さわやかな後味を残す料理でした。
 ゆたか寿し
  埼玉県入間郡毛呂山町下川原461-9  TEL 049-294-6626
   営業時間 11:00~14:00 17:00~22:00  定休日-火曜日
   
海鮮山かけ丼380円、山かけ丼380円、づけ丼380円、うま煮サラダ丼380円、日替り海鮮丼380円、たたき海鮮丼380円
   サービスにぎり525円、おすすめにぎり650円、中おち丼680円    (大盛り無料、ネタダブル+100円、ネタダブルダブル+200円)
   つけめん380円、つけめんダブル500円、ぶっかけめん450円、スパゲッティーミート380円

   とにかく、コストパフォーマンスが最高のお店です。 ほとんどの丼が380円! ご飯大盛りでネタダブルダブルにしてもたったの580円! 座敷に2テーブル
   とカウンター4席という、本当にこじんまりしたお店で、昼時は常連客で満席。 夫婦2人で切り盛りしているお店で、さらに昼時は出前で忙しく30分ほど待た
   されますが、奥さんから何度も「お待たせして本当ごめんなさい」って頭を下げられ、帰りには「また来て下さいね」って笑顔で声をかけられ、支払いの時本当
   にこの金額で良いの?って逆に申し訳なく思ってしまうお店です。 時間に余裕のある方にお勧め! 団体のツーリングにはちょっと厳しいかも・・・。
   
日替り海鮮丼(ネタダブル) 通常盛りですが十分な量があります。 最初にお茶、お水、茶碗蒸しが出てきます。 丼が出てくるのはそれから10分後くらい
   でした。 さてと食べようと箸をつけた頃、最後に大きな丼一杯の味噌汁が出てきます。 海鮮丼は下のご飯が見えないくらい具がたっぷり。 ご飯は酢飯で
   す。 具材は、全体的に細切れ状態ですが、まぐろ、サーモン、カツオ、いか、あなご、しらす、たらこ、何かの魚のたまご、かに・・・その他何だかわからない具
   材が満載です。 小皿で醤油につけて食べるような大き目の具はほんの数品しかないので、わさび醤油を上からかけた方が食べやいです。 海の近くや市場
   での立派な具がのった海鮮丼には遠く及びませんが、何せこの値段です。 十分満足できると思います。
   
海鮮山かけ丼(ネタダブル) 基本のネタは日替わり海鮮丼と変わらないのではないでしょうか? 今日はホタルイカも入っていました。 日替わり海鮮丼との
   違いは中央に山かけ、その上にまぐろのたたき、さらに中央に卵の黄身がのっていること。 醤油をかけてグチャグチャに混ぜて食べるととても美味しいのです
   が、何の具材が入っているのかさっぱりわからなくなってしまいます。
 醤遊王国(弓削多醤油日高工場)
  埼玉県日高市田波目804-1  TEL 042-985-8011
   営業時間 9:00~17:00  定休日-なし
   
たまごかけご飯350円(大盛り+100円)、納豆ご飯380円、納豆130円、冷やっこ100円、焼おにぎり150円
   もつ煮込み200円
(H25.07.03のメニューになくなってました)
   醤油ソフト280円、醤油のプリン200円、焼きだんご100円、味噌だれだんご110円、醤油ロール250円、穀物コーヒー250円
   醤油の作り方、使い方、保管の仕方など醤油に関することを遊んで学べる空間です。 醤油を搾る前のもろみが発酵・熟成している様子を見たり、醤油の搾り
   を体験できる場所です。 工場案内は10時から16時までの毎時間行なわれています。 2階は軽食コーナーになっており、窓からはずらりと並んだ大きな桶
   が見渡せます。 また、一休みしながら醤油に関係する料理が食べられます。
   
たまごかけご飯大盛り+もつ煮込み(写真中) ご飯は埼玉県熊谷市の「彩のかがやき」、みそ汁は自家製地味噌使用、卵は埼玉県坂戸市の「城山たまご」
   or埼玉県熊谷市の「彩たまご」と埼玉尽くしの食材です。 セルフサービスのお漬物も自家製の味噌を使った大根、きゅうりの「完熟味噌漬け」と「おなめ(金山
   寺味噌)」でとても美味しく漬けてありこれだけでご飯が食べられます。 テーブルにはここで作られた醤油(写真右)が9本乗っており、いろいろな醤油の味を
   楽しめます。 まず最初は醤油を少しだけご飯にかけ自分のお気に入りの醤油を探します。 気に入った醤油が見つかったら、醤油かけご飯を作り、その上に
   かき混ぜたたまごをかけると、醤油の旨みがご飯に染み込んだ美味しいたまごかけご飯の出来上がりです。 もつ煮込みはもろみを使いこくのある美味しいも
   のでした。

   醤油ソフト 少し茶色い色をしたソフトクリームです。 甘さは抑えめで少ししょっぱい味のする食べやすいものでした。 ほのかに醤油の香りがします。 食感は
   少しざらざらした感じのシャーベット感のあるソフトクリームでした。
   
焼きだんご 香ばしい醤油の香りが最高の焼きだんごです。 団子自体は生もちのように伸びる柔らかめのもの。 濃いめの醤油でしっかり味が染みています。
   
醤油ロールケーキセット(450円) 醤油ロールと穀物コーヒーのセットです。 単品で頼むより50円お得です。 穀物コーヒーは大麦とライ麦とチコリーの根にて
   ん菜の根を使ったノンカフェイン飲料だそうです。 あっさりして飲みやすいです。 醤油ロールはかすかに醤油の味がする少ししょっぱめのクリームがたまらな
   い美味しさ。 甘味がダメな人でも美味しく食べられます。
 サイボクハム(埼玉種畜牧場)
  埼玉県日高市下大谷沢546  TEL 042-985-8011
   営業時間 8:30~21:00(エリアによって営業時間が異なります)  定休日-水曜日
   
<キッチン&カフェテリアメニュー>
   ゴールデンポークカレー680円、スーパーゴールデンポークカツカレー1000円、ホッどんドッグ380円、メガトンセット1500円
   ベーコンサンド350円、ウィンナーセット500円、スペアリブ350円、和牛串500円、ウィンナー・串とん各150円
   ハムチーズバーガー360円、メンチカツサンド380円、もつ煮380円、他

   サイボクハムは日高市にある食品加工メーカーです。 広い敷地内には加工工場だけでなく、ミートショップ・楽農ひろばなどの直売所、レストラン・カフェテリア
   などの食堂、パークゴルフ。トントンハウス・アスレチックなどの遊技場、天然温泉あきばの湯などを兼ね備えた「総合リゾート施設」です。 テレビ朝日の「スー
   パーJチャンネル」でも紹介され、1999年からDLG(ドイツ農業協会)の国際食品品質競技会に挑戦して金メダルを取り続け、アジア初の「最優秀ゴールド賞」
   も受賞しています。 その食材は「どっちの料理ショー」でもVIP食材に採用されました。 食事処としては、焼肉大ホール・洋食コーナー・ステーキコーナーのあ
   る「レストランサイボク」と、気軽に食べられる「キッチン&カフェテリア」に分かれています。
   
メガとんセット(写真中) とんテキ、ソーセージステーキ、ショルダーベーコン、焼レバー、とん足、フランクが入ったセットです。 いろいろな種類を食べたいとい
   う方にお勧めのセットです。 直火で焼かれたジューシーなとんテキ・ショルダーベーコン、スモークされた香りのよい焼レバー、美味しいソーセージとフランク。
   個人的にはとん足はいらないかな?
   
ホッとんドッグ(写真右) 20cmくらいのホットドッグです。 見た目はショボイですが、フランクはメガとんセットのフランクとは比較できないほどの別物。 フラン
   クは噛み切れないほどの弾力があり、噛み切るとプチッと脂が飛び散ります。 これぞホットドッグと言える商品です。
 丼なもんや!
  埼玉県日高市高萩東1-10-1  TEL 042-986-0720
   営業時間 12:00~14:00 18:00~22:00  定休日-月曜日
   
特選まぐろ丼950円、特選海鮮丼950円、月見たらチャン丼900円、まぐろ炙り丼900円、サーモン丼850円、ねぎとろ丼850円
   月見ねぎとろ丼900円、釜揚しらす丼800円、生くじら丼1500円、香草とんとん丼800円、ジャンボ海老天丼1200円

   日高団地内にある丼物を主とした丼居酒屋です。 夜は丼物を肴に一杯飲めるお店です。 しかし、海のない埼玉県、しかもこんな奥地に美味しい魚介類の
   お店があるんだろうか?と心配になりますが、ご主人は川越や築地で仲買人をしていた方で、その頃のつてで安く仕入れができるということでした。
   
特選まぐろ丼 大き目の丼に厚く切られたまぐろの切り身が10枚、花びらのように広げてのっています。 まぐろ1枚1枚が大きく厚いので、女性ではひと口で
   入りきらない大きさです。 そしてまぐろの中央には中落ちがたっぷり。 脂のたっぷりとのった中落ちでした。 まぐろとご飯の間にガリが敷き詰めてあるので
   、最初食べた時には「酢飯?」と思いましたが、普通の白飯でした。 えのきと青葉の吸い物、お新香、ダイコンサラダが付いてきます。 丼の量は普通の店の
   大盛りなみ。 お腹一杯になりました。
 長壽庵
  埼玉県飯能市仲町7-28  TEL 042-972-3596
   営業時間 11:00~20:00  定休日-木曜日
   
もり700円、ざる800円、鴨汁せいろ1100円、天ざる1500円、もりと焼肉ごはん980円、もりとカツ重1300円、もりと天重1580円
   生油らーめん700円、たんめん850円、みそらーめん850円、チャーハン800円、カレーライス800円、オムライス950円
   天丼1200円、カツ丼900円、親子丼900円、カレー丼800円

   飯能駅の北徒歩5分、銀座通り沿いにあるお店です。 昭和37年(1962)に開店して60年以上。 蕎麦屋の老舗「長寿庵」から暖簾分けを認められたという登
   録商標のプレートが飾られている間違いないお店です。 食べログの評価も3.45以上と高く人気のお店です。 蕎麦屋なのにらーめんやハンバーグなどの
   洋食のメニューもあり、なぜかオムライスが人気のお店です。
   
天ざる 蕎麦は香り、味もしっかりと感じることができ、噛み応えもあって角を感じることのできる美味しい蕎麦です。 つゆも出汁が効いた美味しいつゆです。
   長寿庵で修業したらしいので間違いないですね。 天ぷらは揚げたての熱々。 海老、春菊、パプリカ、しいたけ、たまねぎ、さつまいも、大葉と野菜中心の天
   ぷらです。 蕎麦の量も十分でお腹いっぱいになります。 しかしこんな蕎麦と天ぷらが一緒にのせられるお重なんて初めて見ました。
   もりとカツ重 こんな2つに仕切られたお重で出てくるセットは初めてです。 長寿庵で修行しただけあって蕎麦もつゆも間違いなく美味しいです。 上にのって
   いる一切れのかぼちゃの天ぷらがうれしいですね。 カツも肉厚でアツアツ。 優しい味付けが蕎麦の邪魔をしていません。 ただ蕎麦と同じお重に入っている
   のでかき込んで食べることができないので食べにくいです。 お新香、みそ汁、果物が付いてきます。 あたたかい蕎麦がいい人はたぬきそばのセットが同価
   格で食べられます。
   オムライス 丸々と太った大きなオムライスです。 見た感じは昔ながらの洋食屋って感じですがスープが中華っぽいのがアンバランス。 中のご飯はケチャ
   ップ味のチキンライスではなくポークライスです。 ご飯は2合以上あるのでひとりでは食べきらないほどボリュームたっぷり。 付いてくる一切れのパイナップ
   ルがお口直しに最高です。
 奥村茶屋
  埼玉県飯能市坂石町分328-1  TEL 042-978-0525
   営業時間 10:00~16:00 (日曜日 9:00~17:00)  定休日-不定休
   
炭火焼ジンギスカン料理1500円、ライス(味噌汁・お新香付)350円、正丸どんぶり800円、みそおでん350円
   カレーうどん・そば700円、肉うどん・そば700円、山菜うどん・そば600円、たぬきうどん・そば600円

   正丸トンネルができるまでは、国道299号線の難所であった「正丸峠」。 漫画の「頭文字D」にも出てきて、走り屋には有名な峠です。 その正丸峠に1軒だ
   けポツンと建っている奥村茶屋。 今はツーリングやサイクリング、ハイキングの休憩場所となっています。
   
正丸どんぶり 豚の味噌焼き、味噌汁、サラダ、お新香がセットになっています。 出てきたとたん、焦げた甘い味噌の香りが鼻腔をくすぐります。 味は予想ど
   おり甘い味噌味。 味噌おでんと同じ様な味といったら分かりやすいかもしれません。 トロッとした味噌ダレが肉厚の豚肉と長ねぎによくからまり、さらに白ご
   まがひと振りしてあります 添えられた細く切った生のねぎが味にアクセントを与えてくれます。  また食べたくなる味でした。
 小松沢レジャー農園
  埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1408  TEL 0492-24-0412
   不定休(問い合わせてから行ってください)
   
山然焼バーベキュー1500円、きのこ鍋定食1500円、きのこめし定食650円、手打ちうどん550円
   12月~6月はいちご狩り、8月~10月はぶどう狩り、通年を通してシイタケ狩りが楽しめるレジャー農園です。
   
山然焼バーベキュー(写真上中、上右)+いちご狩りのセットで2600円です。 写真は3人前の量ですがひとりあたり肉5枚、しいたけ2個、なす、にんじん、た
   まねぎ、かぼちゃ、ウィンナー、きゃべつ、もやしが付き、これ以外にライス、味噌汁とお茶かジュースが付きます。 しいたけはここの農園で採れたもので、肉厚
   でとってもおいしいものでした。
   
いちご狩り(写真下左)は30分間食べ放題になっています。 採れるいちごは栃乙女、紅ほっぺ。 大人はいちご狩りだけでは不可ですが、小学生以下ならい
   ちご狩りだけでも大丈夫(小学生未満400円~800円、小学生以下800円~1500円時期によって変動)です。
   このセットにさらに400円足すと、
ます釣り(1匹)シイタケ狩り(200g)が楽しめます。 ます釣りは通常は600円、しいたけ狩りも通常500円かかりますの
   で、セットで申し込んだほうがお得です。 裏山の小さな池で釣ったますを、その場で塩焼きにして食べられます
(写真下中)
   シイタケ狩りはハウスや森の中で栽培したシイタケのもぎ採りができます。 これも通常は500円なのでセットのほうがお得です。 採ったシイタケはその場で
   炭火焼きにすることもできます。
   
いちごソフトクリーム<300円>  いちごの甘みが際立ち、その中にかすかな酸味が感じられます。 いちごのつぶつぶもしっかり入っており、美味しいところだ
   けを濃縮したソフトクリームです。
   特製いちごジュース<250円>  果肉のタップリと入ったジュースです。 甘いだけじゃなく、かすかな酸味が清涼感を感じさせてくれます。
 ちんばた
  埼玉県秩父市大宮5919  TEL 0494-26-7004
   営業時間 11:00~14:30 17:30~23:00 定休日-月曜日
   
豚みそ丼 並盛930円、大盛1250円、特盛1550円、わらじかつ丼 並盛(1枚)900円、大盛(2枚)1250円、特盛(3枚)1550円
   秩父名物W丼 並盛1300円、大盛1700円、みそ漬け豚カツ 並盛1150円、大盛1450円、秩父御膳(限定5食)1600円
   ちんばたのからあげ丼 並盛850円、大盛1050円、タマシャモの卵とじ膳1200円

   秩父を見渡せる高台に建つ秩父錦の酒蔵の建材を使った趣のある一軒家のお店です。 山荘風の店内では秩父で育てられた「タマシャモ」、埼玉県の黒毛和
   牛「武州和牛」、 放し飼い地鶏の卵など地場食材にこだわった食事が食べられます。
   
豚みそ丼・並盛(中)、豚みそ丼・大盛(右) 豚みそ漬けは秩父で古くから伝えられている保存手法の一つです。  秩父地方の猟師たちが捕獲した猪の肉を保
   存するために味噌に漬けた手法を今に応用した秩父の秘伝で、猪から豚になり秩父名物として味噌漬けが作られています。 ちんばたの豚みそ丼は自家製の
   合わせ味噌に漬けた豚肉を炭火で焼き上げています。 味噌の焼けた香ばしい香りと、味噌漬けにされたためか身が締まった噛みごたえのある肉。 あっさり
   めの味付けがしつこくなく何枚でも食べられそうです。 全面にたっぷりと白ごまがふりかけられ、刻みねぎがのせてあります。 サラダ、しゃくし菜のお新香、味
   噌汁付き。 大盛は丼が一段と大きく、ごはんが多いだけではなく肉の枚数も多く、+300円に見合った丼です。
   秩父名物W丼・並盛 秩父名物のみそ漬けとわらじかつをひとつの丼で楽しめます。 どちらにしようか迷ったときには最高ですね。 大盛はかつ2枚、豚みそ
   1.5倍になります。
   みそ漬け豚カツ・並盛 味噌漬けにした豚肉を豚カツにしています。 豚肉にしっかりと味がしみ込んでいるので、ソースをかけなくても美味しくいただけます。
   小皿にくるみみそが添えられいいるので、もっと味噌味を楽しみたい方は、この味噌をカツに添えて食べると、一層味噌感が引き立ちます。 秩父でもここでし
   か食べられない一品です。 
 
 こみに亭
  埼玉県秩父市東町16-1  TEL 04-2992-0112
   営業時間 平日 11:30~20:00 定休日-月曜日
   
ずりあげうどん700円、しゃくし菜ご膳800円、おっきりこみ800円(冬のみ)、魚のご膳600円、 とりのご膳600円
    (セットのしゃくし菜ご飯は何杯でもおかわり無料)

   こみに亭は大正時代に建てられた町屋作りの建物。 秩父で昔から食べられている郷土料理「おっきりこみ」、「ずりあげうどん」、地元の代表的な漬物のしゃ
   くし菜を使った「しゃくし菜ご飯」などが食べられます。 隣の売店では地元農家による朝採り野菜、自家製味噌、手芸品や駄菓子などを販売しています。
   
ずりあげうどん(2人前) 地粉を使った手打ちうどんはしっかりとしたこしがあります。 薬味は刻みねぎ、辛味のきいたしゃくし菜、ゆず、だいこんおろし、すり
   ごま、削りぶしです。 小鉢に削りぶしを入れ醤油をかけて混ぜます。 そこにうどんと薬味を入れお好みで醤油をかけてかき混ぜ、ぶっかけのようにして食べ
   ます。 しゃくし菜ご飯はしゃくし菜のシャキっとした食感と、もちもちっとしたご飯が絶妙。 何杯でもおかわりができます。 そしてしゃくし菜の漬物。 正式名称
   は「雪白体菜」という野菜です。 しゃもじに似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。 素朴な味に大満足です。
 珍達そば
  埼玉県秩父市東町23-4  TEL 0494-22-1571
   営業時間 11:00~14:30 17:00~19:30(スープ終了次第閉店)  定休日-水曜日
   
珍達そば700円、珍達そば大盛り(2玉)850円、みそ珍達そば700円、みそ珍達そば大盛り(2玉)850円
   みそつけめん700円、みそラーメン650円、チャーシューメン750円、ラーメン650円 <大盛り100円増し>

   秩父では超がつくほど有名なラーメン店です。 異様な名前が先行していますが、味は確かです。 決してエッチなラーメンや、精力がつくラーメンではありませ
   ん。 カウンター上には堂々と「関東甲信越で有名な珍達そば」と書かれた看板が飾ってあり、自信の程がうかがえます。 お店には駐車場がありませんが、
   広い歩道のためバイクなら停められます。 それでも心配な方はお店の向かい側、秩父市役所裏のだだっ広い駐車場を利用すると良いでしょう。
   また、横瀬町横瀬5291に横瀬店があり、こちらは月曜日定休なので、ちょうど定休日に出かける方は横瀬店が利用できます。
   
珍達そば このお店の看板メニューで、お客のほとんどが珍達そばを注文しています。 透明感のある醤油味のスープに、ざく切りにされた長ねぎと、細長く切
   られた豚肉が大量に浮かんでいます。 麺はそうめんと間違うような細いストレート麺。 思ったよりもコシはあります。 表面に薄っすらと脂の膜が張っている
   ので、最後まで熱々で楽しめます。 スープはかなり濃い目。 しかしこの極細の麺には濃い目のスープがピッタリです。 細い麺なので、注文するとほとんど
   待たされることなく出てきます。 くせになる美味しさでした。
 名物秩父そば 立花
  埼玉県秩父市熊木町14-11  TEL 0494-24-5665
   営業時間 11:00~21:00(金~火) 11:00~19:00(水)  定休日-木曜日
   
もりそば680円、ざるそば780円、天ざる1370円、きのこつけそば890円、とろろつけそば890円、美人つけそば990円
   カレーつけそば990円、カツカレーつけそば1280円、ぶた汁つけそば1100円、きのこのせそば890円、とろろのせそば890円
   美人のせそば990円、おもてなしセット1500円、大盛り160円、選べるごはん00円、おはぎセット270円

   国道140号線沿い、秩父市役所の正面にあるお店です。 けやき造りの民家風の建物。 中に入ると囲炉裏が迎えてくれる古風なたたずまいです。 そばは、
   秩父の地粉と武甲山の伏流水で打つ二八蕎麦。 蕎麦で有名な秩父でも1、2を争う有名店です。 帰りにはちょっとしたお土産ももらえます。 また、ここで出さ
   れるデザートはすべてそば粉入りです。
   
Aランチ(とろろごはん)+くるみだれ(100円増し) 席に着くと、最初にお茶とお通しの温泉たまごが出てきます。 蕎麦はちょっと太めの平たいそば。 色が黒く
   、もちもちとした食感で、食べると口の中にフワッとそばの香りが広がります。 天ぷらは揚げたてのえび、なす、きのこ、ししとうの4品。 とろろごはんもたっぷり
   とした量で、ごはんは16穀米です。 そして食後にドリンクも付いてきます。 くるみだれは、そばつゆの味が強くてあまりくるみの味は感じませんでしたが、食後
   そば湯を入れると、一気に木の実の香りが立ち上り美味しくいただけました。 これだけの料理が出て980円はすごく得した気分になります。
   2度目に行った時は「ランチメニュー」はありませんでした。 土日祝、正月期間、芝桜期間、お盆期間、埼玉県民の日、夜祭り期間はやっていないようです。
   
美人つけそば(大盛り)+選べるごはん(とろろかけ) 「立花」一番人気のメニュー、「美人つけそば」です。 つけ汁は大きなお椀にとろろ、きのこ、揚げ玉、おろ
   し、うずらの卵、三つ葉、かまぼこ、海苔が入っています。 とろろが大量に入っているのでそばにたっぷりっと絡めて食べられます。 おろしが入っているので意
   外とさっぱりとした味付けです。 とろろごはんもご飯の上にとろろがたっぷり。 出し汁をかけていただきます。
   
おもてなしセット 「立花」二番人気のメニューです。 お通しの温泉たまご。そして前菜盛り合わせが出てきます。 しいたけ・にんじん・揚げの煮物、酸っぱい味
   付けの冷奴、たまごと味噌ぽてとの3つの小鉢です。 天ぷらはえび・舞茸・ししとう・れんこんです。 揚げたてですが衣が多くてちょっとモッチリした感じ。 ざる
   そばかさるうどんから選べます。 最後におはぎ。 大きくてもっちりしており食べ応えのあるおはぎです。
   
巡礼コロッケ(80円) 紙袋に包まれて出てきます。 揚げたての熱々。 袋を開けると昔懐かしいソースの立ち上ります。 食べると・・・? とろろが入っている
   のかネトッとした食感。 変わった味のコロッケでした。
 野さか
  埼玉県秩父市野坂1-13-11  TEL 0494-22-0322
   営業時間 11:00~15:00(豚なくなり次第)  定休日-月曜日
   
並盛(バラ&ロース)900円、ロース丼1000円、バラ丼1000円、大盛+200円、特盛1500円
   野さかは国道140号線沿いに建つ「豚みそ丼」専門店です。 日本テレビ「メレンゲの気持ち」やテレビ東京「ちょこっとイイコト」でも紹介された有名店です。
   味噌漬けは、猟で捕られた猪を保存する為に秩父で古くから言い伝えられている保存手法の一つです。 現在は、猪から豚になり、秩父名物として味噌漬け
   が作られています。 野さかでは、この秩父名物の豚の味噌漬けを備長炭で炭火焼きにして丼として出しています。
   
並盛(写真上中) 肉厚の豚肉が4枚のっています。 大きめに切られているので、この4枚を丼にのせただけで下のご飯が見えなくなります。 肉にはたっぷ
   りと味噌が染み込んでいるので、味は濃い目。 この味の濃さが白飯にとっても良く合います。 また、味噌の焦げた香りが食欲をそそります。
   
並盛+ねぎだく(写真上右) 見た目は並盛とまったく同じ。 肉をどけると白飯の上に刻んだ万能ねぎがたっぷりとのっています。 ねぎの甘みが、より一層肉
   のしょっぱさを引き立ててくれます。
   
大盛(写真下左) 2012年1月、3年ぶりに訪問しました。 以前はガラガラだったお店も今は昼時を外しても満員の状態。 食券を購入してから席に着くシス
   テムに変っていました。 今回は大盛を注文。 肉5枚が丼からはみ出すようにのっかっています。 香ばしくて美味しい味は以前とまったく変っていませんでし
   た。
   
大盛<バラ&ロース>(写真下中) 2016年6月に訪問。 11:30に到着したのに駐車場はほぼ満車。 10分ほど外で待ち店内に入れました。 あれ?値
   段が変わったのかな? 50円ほど高くなっていました。 バラとロース2種類の豚肉がたっぷり。 私的にはロースの方が脂がのっていて美味しかった♪
 安田屋秩父店
  埼玉県秩父市日野田1-6-9  TEL 0494-24-3188
   営業時間 11:30~19:00  定休日-月曜日
   
わらじかつ丼(1枚入り)650円、わらじかつ丼(2枚入り)900円
   小鹿野町にある安田屋の支店です。 国道140号線を南西へ。 秩父鉄道の踏み切りを渡るとすぐ右側に見えます。 人気の店で、座敷のテーブル席2つ、カ
   ウンター5脚の小さなお店ですので、土日やお昼時には並ぶこと覚悟の上で・・・。 ここのかつ丼の本店との相違点は、1枚入りのかつ丼が選べること。 そし
   て味噌汁が付いてきます。 またお新香も本店より立派なものが出てきます。
   
わらじかつ丼(2枚入り) 安田屋本店と同じ、少し甘めの醤油ベースのたれに漬け込んだかつ丼です。 予想通りふたを持ち上げるほどかつがはみ出していま
   す。 ふたを取ると・・・なんか本店とは違います。 まん丸いかつが2枚のっています。 確か本店のかつはもう少し細長かったはず。 その時の肉の状態で違
   うのでしょうか? 下のご飯はまったく見えません。 同じサイズのかつが2枚重なっているので、上のかつをふたによけてもご飯は見えませんでした。 かつは
   箸でサクッと切れるほど柔らかいです。 食べてみると甘辛い醤油味。 ちょっと本店より濃い目の味付けの気がします。 ご飯の量はかつ1枚でちょうど良いく
   らい。 かつを多めに食べていかないと1枚残ってしまいます。 脂っこさはなく意外とサクッと食べてしまえます。
 やきそば今井屋
  埼玉県秩父市下影森173
   
みそポテト200円、塩ポテト200円、焼きそば200円、具なしたこ焼き200円
   秩父市のご当地グルメ「みそポテト」。 「埼玉B級王ご当地グルメ決定戦」に第3回大会から出場し、第5回大会で優勝したB級グルメです。 そのみそポテト
   が食べられるお店として、バイク乗りに最も有名なのがこの「今井屋」です。 影森駅前の裏通りにひっそりと建つお店です。 おばちゃんがひとりでやっており、
   気さくに声をかけてくれます。 みそポテトと焼きそばを買ったのですが、具なしたこ焼きをサービスでもらっちゃいました。
   
みそポテト(写真上中) 茹でたジャガイモを小さめに刻み、衣をつけて油で揚げ、甘味噌をかけてあります。 出来立てではないので、冷めており衣のサクサ
   ク感もありません。 しかし200円でこの量は驚き。 みそだれも甘じょっぱく、これだけ食べても飽きはきません。
   
焼きそば(写真上右) 細めんの焼きそばで、ごく普通のソース味。 具材はキャベツだけ。 紅生姜と青海苔がたっぷりのっています。  これだけの量で20
   0円はかなりお得感があります。 ただ・・・冷めています。
   
具なしたこ焼き(写真下左) 具材はねぎだけのたこ焼き。 味も付いていません。 浦山ダムに行って食べると話したら、ソースがないとね・・・と言いながらマ
   ヨネーズを付けてくれました。 みそポテトのみそを付けて食べたら美味しかったです。 これも冷たいです。
 チョウザメ料理 鰉魚亭
  埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野2560-1  TEL 0494-75-0324
   営業時間 17:00~23:00 (土日11:30~14:00、17:00~23:00)  定休日-水曜日
   
鰉魚丼1000円、鰉魚丼(キャビア入り)2200円、キャビア1000円、寿司700円、ムニエル600円、マリネ600円、さしみ600円
   西京焼600円、包み焼600円、トロの甘露煮600円、ナンコツの唐揚600円、ラビゴットソース600円、鰉魚コース料理4800円(要予約)

   国道299号線信濃石交差点を県道209号線小鹿野町役場方面へ。 小鹿野警察署手前右側に看板があります。 お店は道路から少し入った所にあります。
   鰉魚亭はチョウザメ料理専門店です。 自ら養殖しているチョウザメを出すので、新鮮な刺身やキャビアが食べられます。
   チョウザメは、チョウザメ目チョウザメ科の魚で、シーラカンスと同時代に生息していた古代魚で、鮫の仲間ではありません。 体表にある硬鱗が蝶の形をして
   おり、全体的な形が鮫に似ていることから名付けられました。 食材としての歴史は古く、古代ローマ皇帝、中国・旧ロシア皇室でも珍重されました。 英国王
   エドワード2世はロイヤル(皇室)フィッシュと命名し、中国名「鰉魚」は「皇」の字をつけて最大級の評価をしています。 フジテレビの「SMAP×SMAP」、テレビ
   東京の「出没!アド街ック天国」で紹介された人気店です。
   
鰉魚丼(キャビア入り) 特性ダレに漬けたかすかにピンクがかった白身の刺身が8枚ものっています。 しっかりとした歯ごたえのある刺身は、脂がたっぷりと
   のっていますが、しつこさはまったくありません。 中央にのっているキャビアは短時間塩水に漬けた生キャビアなので、良く口にする瓶詰めキャビアのようなし
   ょっぱさはまったくありません。 少しヌルヌルした感じで、柔らかく、噛むと口の中に独特の風味が広がります。 ご飯は甘酢飯なのですが、ご飯の味が強すぎ
   るような気がします。 チョウザメやキャビアの味を殺してしまっているような感じがして残念でした。 チョウザメのすり身が入ったお吸い物も、さっぱりしていて
   美味しいです。
 安田屋
  埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392  TEL 0494-75-0074
   営業時間 11:00~13:30 17:00~18:00  定休日-水曜日
   
カツ丼850円、一枚丼750円、三枚丼1200円
   小鹿野町はオートバイによるまちおこし事業を行なっているバイクにやさしい町です。 あちこちに二輪専用駐車場が設置されています。
   その中でも超がつくほど有名なお店が、わらじカツ丼の「安田屋」。 数々のテレビや雑誌でも紹介されています。 ただ場所がちょっと複雑です。 国道299号
   線からではちょっとわかりません。 県道209号線を利用し、小鹿野町役場を過ぎ、しばらく行くと左側に「りそな銀行」が見えてきます。 その先の路地を左に
   入り、次の路地を右に行くとすぐに目印の赤いのぼりが見えてきます。
   また、秩父市日野田町1-6-9には支店の「秩父店」があります。 こちらは月曜定休なので本店が休みの日にはこちらへ。
   
カツ丼 安田屋ただひとつのメニューのカツ丼、通称「わらじカツ丼」です。 たまねぎやたまごでとじたものではなく、少し甘めの醤油ベースのたれに漬け込んだ
   ものです。 大きなカツが丼に収まりきらずふたを持ち上げた状態で出てきます。 ふたを開けるとわらじのような大きなカツが丼の上に2枚のっているので、下
   のご飯はまったく見えません。 1枚をふたに取り分けてからでないとご飯が食べられません。 味付けはあまりしつこくなく、あっさりとした甘辛い味。 脂身も
   少なく、大きさの割にはサクッと食べられます。
 割烹 鹿の子
  埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野3603  TEL 0494-75-0069
   営業時間 10:00~19:00  定休日-無休
   
わらじカツ丼800円
   小鹿野町といったら「わらじカツ丼」です。 醤油ベースのたれに漬け込んだカツ丼は日本人好みの素朴な味です。 わらじカツ丼と言ったら「安田屋」が有名で
   すが人気No.2はこの「鹿の子」になるのではないでしょうか? ただ貸切や特注でやっていないこともたびたび。 当日も暖簾が出ていなかったのですが、明
   かりが点いていたので声をかけると「カツ丼ならできますよ」との返事でした。 中に入ると特注のお弁当が山積み。 奥さんに聞くと「暖簾が出ていなくても声を
   かけていただければ大丈夫ですよ」と言っていました。
   
わらじカツ丼 安田屋ほどではないけれど大きなカツが2枚。 半分が重なった状態なので下のご飯はまったく見えません。 色を見てもわかるとおり、安田屋
   と比べるとあっさりしています。 大きなカツなのでこちらの味のほうが飽きが来ないかも? お新香も豪華で味噌汁も付き、行列ができることもないので話題作
   りでなければこちらの方が良いかも・・・。
    
 季節の香り農園
  埼玉県白岡市篠津602-5  TEL 090-4733-4367
   営業時間 10:00~15:30  定休日-月・火曜日  期間 1月2日~5月下旬(平成25年)
   
30分間食べ放題 小学生以上1800円、小学生未満900円、2歳以下無料
   章姫(写真上右) 「久能早生」×「女峰」の交配種で1992年に品種登録されました。 静岡・愛知で最も多く栽培されている品種です。 サイズは女峰の約
   1.5倍あり、果肉はやわらかく甘みも十分。 形はやや長めの円錐形で、果皮はきれいな紅色をしています。
   
紅ほっぺ(写真下左) 静岡県で「章姫」に「さちのか」を交配して育成された品種で2002年に品種登録されました。 粒が大きく鮮やかな紅色をしていて、果
   肉も赤くなるのが特徴です。 糖度が平均12~13度と高く、たっぷりの甘みの中に適度な酸味が調和している品種です。
   
やよいひめ(写真下中) 「とねほっぺ×とちおとめ」×「とねほっぺ」の交配種で、群馬県で育成され2005年に品種登録されました。 平均果重が20gと大
   粒で、果肉がかためで強い甘みの中に適度な酸味があります。
   
かおり野(写真下右) 三重県で20年かけて開発され、2010年に品種登録されました。 縦長の円錐形で果皮の色は明るい橙赤色をしています。 酸味が
   穏やかでさっぱりとした甘さを感じ、甘くとても良い香りが広がります。
   この4種類のいちごが食べられる農園です。 床面は平らで車いすやベビーカーでも大丈夫です。 高棚式でさらに2段になっているので小さな子供でもひとり
   で摘み取りができます。 1つのビニールハウス内に3種類のいちごが実っているので、それぞれ食べ比べて、好きないちごを満喫できます。 そのまま店頭に
   並べても大丈夫なきれいな形をしたいちごばかり。 粒も大きいので20分も食べれば満腹になります。
 今西いちご園(土耕ハウス)
  埼玉県比企郡吉見町谷口西耕地内  TEL 090-4074-9496
   営業時間 9:00~16:00  定休日-期間中無休  期間 1月3日~5月中旬(平成27年)
   
30分間食べ放題 小学生以上1400円、未就学児(3歳以上)700円 <4/10~ 1200円、600円>
   酸味と甘味のバランスがよく濃厚な味の「とちおとめ」が食べられるいちごハウスです。 すぐ近くには大粒で香りが高く果汁の多い「紅ほっぺ」が食べられる高
   設ハウス(090-2155-2690、小学生以上1600円、未就学児800円)があります。
   
とちおとめ 「久留米49号」と「栃の峰」の交配種で、栃木県農業試験場で育成され1996年に品種登録されました。 果実は円錐形で大きく、 食味が良く果
   皮果肉とも硬いいちごで、糖度が高めでほどよい酸味を持っています。
   土耕なので屈まなくてはいちごを獲れず、通路も狭くてすれ違いもできません。 しかし県内では珍しい「とちおとめ」が食べられ、料金も格安なので人気があ
   るいちご園です。 食べ歩いているとびっくりするほど甘いいちごもありました。 形が悪い方が甘いかも??
 氷川だんご屋
  埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-130  TEL 048-644-3782
   営業時間 9:00~18:30  定休日-月曜日
   
氷川焼だんご:のり付き10本850円、5本430円、しょう油10本750円、5本380円、ミックス10本800円、5本400円
   あげまんじゅう:6個550円、10個850円、ひやしあめ250円、ひやしあまざけ250円
   氷川神社入り口交差点から参道を100mほど歩いて行くと右側に見えてきます。 人気のお店で、初詣や花見のシーズンには30人ほどの行列ができること
   もあります。
   
氷川焼だんご(しょう油5本) 所沢・川越方面の固めの丸いだんごではなく、柔らかいもちのようなだんごです。 焼いているときは丸いだんごなのですが、パ
   ックに入れると重みで四角くなってしまうほど。 ちょっと薄めの味付けかな? もうちょっと焦げ目があった方が私的には好きなんですけど。 もち米のつぶつ
   ぶ感がなくつきたてのおもちのだんごという印象です。 香ばしくて美味しいだんごでした。 のり付きは幅1mmほどに刻まれた海苔がふりかけられています。
 かのん
  埼玉県川越市幸町15-7
   
鐘つきたこせん150円、アイスチョコバナナ350円
   以前は「菓子屋横丁」にあったのですが、「鐘つき通り」の時の鐘のすぐ横に移転しました。 時の鐘を見学しに来た人でにぎわっているお店です。
   
鐘つきたこせん 明石焼きをえびせんべいで挟んだ駄菓子です。 熱々に焼かれた明石焼きにはあまじょっぱいたれがかけてあります。 それをパリパリのえ
   びせん2枚ではさんであります。 えびせんで明石焼きをぎゅっと押しつぶして食べます。 パリパリした食感と、もっちりとした熱々の明石焼きの食感が楽しい
   駄菓子です。 カウンターにはケチャップとからしが置いてあるのでお好みで。
 
 肉の十一屋
  埼玉県川越市仲町3-26  TEL 049-222-2331
   営業時間 8:30~19:30  定休日-水曜日
   
特製メンチ250円、武州豚コロッケ200円、カニクリームコロッケ200円、エビクリームコロッケ200円、コーンクリームコロッケ200円
   昭和33年から川越で精肉店を営んでいるお店です。 仙台牛を中心に、群馬県の榛名豚、岩手県の地養鶏など高品質の肉を扱っているお店です。 揚げた
   てのカツやコロッケも販売しており、特にメンチカツは食べ歩きの観光客に人気で行列ができています。
   
特製メンチ 注文してから揚げるので10分ほど待たされます。 食べ歩き用に1個ずつ紙に包んでくれますがソース等はありません。 一口食べると衣はざっ
   くりしています。 そしてたっぷりのひき肉から肉汁がジュワーっと出てきます。 口の中には上質な肉の旨味がいっぱいに広がります。 粗めに刻んだ玉葱の
   歯ごたえと甘みがさらに美味しさを引き立てます。 並んででも買いたい一品ですね。
 
 狭山ベリーランド
  埼玉県狭山市堀兼1262-5  TEL 04-2958-8000
   営業時間 9:30~17:00(ブルーベリー狩り10:00~16:30、いちご狩り10:00~15:30)  定休日-無休
   
ブルーベリー狩り 30分間食べ放題 小学生以上1500円、4歳~未就学児・70歳以上1000円、3歳以下無料
   いちご狩り 30分間食べ放題 小学生以上2000円、3歳~未就学児1500円、1、2歳の子供500円
   「狭山ベリーランド」は関東最大規模、80,000㎡のベリー農園です。 写真の奥が駐車場。 道路を渡った反対側に受付と売店があります。
   
ブルーベリー狩り 6月~9月に体験できます。 獲れる品種は、 デューク・サンライズ・トロ・バークレイ・レカ・ブライトウェル・オースチン・ティフィブルー・バル
   ドウィン・ブルーベルなど実に50種類。 摘んでその場で食べられる他、入口で渡される空のパックに詰められるだけ摘んでお土産として持ち帰れます。 1パ
   ック約250gくらいあるので、売店で購入したら1000円分くらいでしょうか? 甘いのや酸っぱいの・・・とにかく100m以上ある広い農園です。 歩き回って好
   みのブルーベーリーを探しましょう。
   
いちご狩り 12月中旬~5月下旬まで。 食べられる品種は章姫1種類だけでした。 へた入れのパックにコンデンスミルクを入れて渡してくれます。 1粒1
   粒がとにかく大きいのですぐにお腹いっぱいになってしまいます。 30分って短く感じますが、20分もあればもう食べられない状態に。 甘くて瑞々しいいちご
   でした。 
   他に10月上旬~5月下旬はしいたけ狩り(入園料100円、100g200円量り売り)も楽しめます。
 
 榮月
  埼玉県大里郡寄居町末野1590-5  TEL 090-5318-7413
   営業時間 10:00~19:00  定休日-平日(8月中は水曜日)
   
しぐれ650円、宇治金時800円、金時700円、パイン700円、メロン750円、グレープフルーツ700円、レモン700円、いちご700円
   練乳50円
   国道140号線と皆野寄居バイパスの交差点近くにあるお店です。 ちょうど立体交差になっている場所にあるので、寄居駅方面から長瀞方面に進行しないと
   お店には入れません。 日光の天然氷の蔵元「松月氷室」の氷を使用しています。 シロップは果汁100%の自家製で、着色料、保存料は一切使っていない
   本格的なかき氷が食べられるお店です。
   
宇治金時(中) 最高品質の抹茶を使用しているそうです。 抹茶の粉っぽさがたっぷりのシロップです。 緑の色もあざやかできれいですね。 ひと口食べると
   抹茶特有の苦みが口の中に広がり、その後ほんのりとした甘みがジワッときます。 少し食べると中から甘いあずきが顔を出します。 抹茶の苦みと小豆の甘
   さ。 最高の組み合わせのかき氷です。
   
いちご練乳かけ(右) 着色料を使用していない果汁100%のシロップですから、色合いは美しくないですね。 でもひと口食べると、いちごの甘酸っぱさが口
   の中いっぱいに広がります。 ツブツブ感もしっかり残っています。 いちごをしぼったシロップなので甘みはそれほど強くないので、練乳との組み合わせが最
   高です。
 阿左美冷蔵 金崎本店
  埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1  TEL 0494-62-1119
   営業時間 10:00~17:00  定休日-木曜日
   
蔵元秘伝みつ1000円、まるごとみかん600円、アールグレイ600円、苺600円、メロン600円、白桃600円、里ぶどう600円
   黒落花生ミルク800円、乙女の苺ミルク800円、ピーチ姫のミルクヨーグルト800円、メロン王子のミルクリッチ800円
   白雪姫のホワイトキャラメル800円、桜あずき800円、ハチミツ生レモン800円、珈琲キャラメル800円、黒みつ抹茶あずき800円
   黒みつきな粉あずき800円
   秩父鉄道「上長瀞駅」近くの国道140号線沿いにある「阿左美冷蔵」は、宝登山の湧き水で天然氷を作っている製氷会社です。 金崎本店は自宅の庭先で天
   然氷のかき氷を食べることができ、テレビ東京の「アド街ック天国」などでも紹介された行列の絶えない有名店です。 本店は庭先の木陰で自然の風を受けな
   がら食べられるという最高のロケーションですが、駐車スペースが5台ほどしかなくちょっと不便です。 足湯もあり身体を温めながらのかき氷もいいかも!
   
黒落花生ミルク(中) 白いミルクの中に細かくつぶしたつぶがびっしりと浮いています。 落花生です。 ミルクは甘く味付けされています。 一口ほおばると最
   初、口の中に甘みがぱぁっと広がります。 そして口の中に残ったつぶつぶをかみしめると香ばしさが広がります。 他では食べたことのない変わった味のかき
   氷です。 でも不思議ですよね。 氷の真上から少しづつシロップをかけるのですが、真ん中だけがカルデラ湖のように沈み、外側は壁のように残っているんで
   すよね。 回りの壁を真ん中のシロップの湖に沈めるようにして食べて行きます。 これも天然氷の特徴なんでしょうか?
   
里ぶどうヨーグルト<本日の仕込み>800円(右) 非常に濃厚な紫色のシロップです。 ぶどうのほんのりとした甘みの後、ヨーグルトの酸味が口の中に広がり
   さっぱりとした味わいのかき氷です。 甘すぎないので、食べた後のどが渇くこともありません。 暑い夏にぴったりのメニューだと思います。 セットされている練
   乳をかければ甘い味わいも楽しめます。
 阿左美冷蔵 寶登山道店
  埼玉県秩父郡長瀞町長瀞781-4  TEL 0494-66-1885
   営業時間 10:00~17:00  定休日-火曜日、休業期間-12月~3月
   
秘伝みつ極みスペシャル1500円、秘伝みつの白あん1200円、秘伝みつの小豆あん1200、秘伝みつの抹茶あん1200円
   いちご&メロン1200円、里ぶどう&みかん&白桃1300円、苺ミルク&メロンみるく1300円、ラムレーズンミルク1300円
   桜シロップ1300円、秩父錦の甘酒シロップ1300円、抹茶のシロップ1300円、きな粉のシロップ1300円、ほうじ茶のシロップ1300円
   しょうがのシロップ1300円、柚子のシロップ1200円、白みつ&黒みつ1200円
   秩父鉄道「上長瀞駅」近くの国道140号線沿いにある「阿左美冷蔵」は、宝登山の湧き水で天然氷を作っている製氷会社です。 金崎本店は自宅の庭先で天
   然氷のかき氷を食べることができ、テレビ東京の「アド街ック天国」などでも紹介された行列の絶えない有名店です。 支店の寶登山道店は、長瀞駅前からの
   宝登山神社参道右側に建っています。 秩父というより青山や原宿にあるような店構えで、女性に人気のお店です。
   久しぶりに伺ったらメニューが一新されていました。 単品のフルーツ系のシロップがなくなって和風のものが増えていました。 値段も以前は600円から800
   円程度でしたが、今は最低でも1200円のものになってしまいました。
   
乙女の苺ミルク(中) 一番人気のかき氷です。 シロップは氷の脇に添えられた大き目のピッチャーにたっぷりと入っています。 うず高く削られた氷に恐る恐
   るシロップをかけるのですが、これが不思議と氷が解けないんですね。 かえって氷の上からシロップが流れ落ちてしまうほどです。 シロップは天然の苺に練
   乳を混ぜ合わせた白っぽいピンク色をしています。 ひとくち食べると甘みと酸味が広がります。 常時テーブルには練乳が置いてあるので、甘みが足りない人
   や、違った味を楽しみたい人にはありがたいです。 さすが天然氷。 口の中にれるとアッと言う間に解けてしまいます。 頭キーン感もまったくありません。
   
桜あずき(右) こちらは最初からほんのりピンク色をしたシロップがまんべんなくかけられていて、表面だけではなく中までシロップが染みています。 かき氷か
   らはほんのりと桜の良い香りが漂ってきます。 甘いかき氷を食べ進んでいくと中から大量のあずきが出てきます。 甘すぎもせず上品に煮られたあずきです。
   秘伝みつ極みスペシャル この店でメニューのトップ、そして一番高いかき氷です。 番人気のかき氷です。 左にはゴールド色の秘伝みつが、右側には手前か
   ら小豆あん、白あん、抹茶あんが入った小皿が。 そして口直しの梅干しがあります。 みつはほんのり甘く、甘すぎることはありません。 さらっとしたみつです
   。 最初みつだけ、次にそれぞれのみつをのせて。 単品では1200円するかき氷を1杯で楽しめます。
   桜シロップ 右奥の小皿が桜シロップです。 桜で作ったほんのり甘いシロップで桜の香りが最高です。 左の小皿には小豆あんが。 右手前の小皿は黒みつ
   です。 桜シロップで香りを楽しみながら、黒みつ、小豆あんをかけて甘いかき氷を楽しめます。 口直しの梅干し付き。
 
 道の駅 ちちぶ
  埼玉県秩父市大宮4625  TEL 0492-21-2266
   営業時間 9:00~19:00  定休日-無休
   黒ゴマソフトクリーム<280円>  「TBSでもおなじみ」と看板が出ています。 このお店がテレビで紹介されたのでしょうか? 調べてみたけど見つかりません
   でした。 少し黒味がかったソフトクリームです。 ゴマの香りがわずかにし、口の中に少し粉っぽさが残る、甘みを抑えたソフトクリームです。
 鈴ひろ庵
  埼玉県秩父市荒川日野538-1 道の駅あらかわ内  TEL 0494-54-0022
   営業時間 9:00~17:00  定休日-無休
      秩父うどん450円、秩父きのこうどん600円、行者にんにくうどん700円、秩父そばがき500円、きのこラーメン600円
      鹿肉ラーメン650円、行者にんにくラーメン700円、秩父みそおでん150円、秩父みそポテト150円
      ソフトクリーム・・・牛乳バニラ300円、行者にんにく380円、いちじく350円、キウイ350円、ブルーベリー380円、いちご380円、他

   道の駅あらかわの敷地内に建っているお店です。 「奥秩父伝承・味わいの里」と大きな看板にかいてあるとおり、店の中には秩父の民芸品や農作物が販売さ
   れており、店の奥は秩父の資料館のようになっています。 食事はうどんやラーメンが主体ですが、秩父ならではの食材が乗っています。 また、生育期間が長
   いことから、希少な山菜とされている「行者にんいく」が食べられるお店です。 またソフトクリームの種類も豊富で、普通のソフトクリームの上にたっぷりのソース
   と果実がのった見た目もきれいなソフトクリームです。

   行者にんにくソフトクリーム
 ソフトクリームはどちらかというとサッパリした感じ。 その上に行者にんにくの粉末がまぶされ、ジェルがかけられています。 行者
   ニンニクの味は??? 良くわかりませんが、食べようと口を近づけるとプンとニンニクの臭いがしてきます。 行者にんにくラスクが1枚のっています。 ガーリッ
   クトーストみたいな味がして美味しかったです。
   
秩父みそポテト 注文を受けてから揚げてくれるので少々待たされますが、熱々ホクホクでとても美味しいポテトです。 やはりみそポテトはこうじゃなくっちゃ!


    



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